小学生からエンジニアまでのRuby入門 基礎から応用まで前編第1部
第1講 Rubyのインストールと使い方
第1話 Rubyをインストールしよう!
第2話 テキストエディタをインストール
第3話 はじめてのRubyテキストファイルの編集
第4話 はじめてのRuby体験
第5話 記述の意味
第6話 printを使って画面に表示する
第2講 変数と定数
第1話 変数とは?
第2話 変数の足し算
第3話 変数を再代入すると?
第4話 データを累積にして行くには?
第5話 データの累積による1から10までの和
第6話 変数による引き算・かけ算
第7話 変数による割り算
第8話 定数
第3講 繰り返し処理
第1話 for文
第2話 奇数の和
第3話 練習問題解答例
第4話 timesの使い方
第5話 練習問題の解答例
第6話 while文
第7話 while文による各種の和
第8話 until文
第9話 until文による種々の和
第4講 if文
第1話 if文とは?
第2話 if文の練習
第3話 if...else文の練習
第4話 5教科合計の合否判定
第5話 最高点と最低点を求めるには?
第6話 5教科の最高点と最低点を算出する
第7話 5教科の最高点の教科名、最低点の教科名も表示する
第8話 3段階評価
第5講 メソッド=部下(社員)=子分の学習
第1話 自分の部下を作るには?
第2話 前話問題解答例
第3話 変数のききめのおよぶ広さ(有効範囲)
第4話 どうして変数のききめの範囲がその社員に限られているの?
第5話 実例
第6話 社員専用の箱を他の社員に貸して、その箱で仕事をしてもらう
第7話 引数と戻り値の練習
第8話 複数の引数
第9話 複数の引数による第7話プログラムの改良
第10話 引数の名称
第11話 引数の名称その2
第6講 配列(添え字付き変数)の学習
第1話 配列とは?
第2話 配列を使った演習
第3話 2次元配列
第4話 第3話問題解答例
第5話 2次元配列による成績一覧表
第6話 成績一覧表に各生徒の合計・平均を付け加える
第7話 成績一覧表に各教科の合計・平均を付け加える
第8話 成績一覧表に各生徒の最高点・最低点を付け加える
第7講 繰り返し処理・if文・配列を総動員して3次魔方陣を自動生成する!
第1話 魔方陣って何?
第2話 考え方
第3話 2の順列の生成
第4話 3の順列の生成
第5話 社員を使ってコードを簡単にする
第6話 4の順列の生成
第7話 4の順列を2次元に配置して、2次方陣をすべて生成する
第8話 3次方陣の自動生成プログラム
第9話 3次魔方陣自動生成
第8講 社員が自分自身に仕事を命令する=メソッドの再帰的使用
第1話 自分が自分に命令するってどういうこと?
第2話 分身の術による1から100までの和など
第3話 分身の術による1から100までの和プログラム解説
第4話 分身の術による1から10までの積プログラム解説
第5話 分身の術による3の順列の生成
第6話 分身の術によるnの順列の生成
第7話 汎用的な魔方陣自動生成プログラム例
第8話 汎用的な魔方陣自動生成プログラムに総数カウントを付け加える
第9講 ユークリッド互除法
第1話 ユークリッド互除法とは?
第2話 ユークリッド互除法解答
第3話 ユークリッド互除法プログラム例
第4話 ユークリッド互除法プログラム解説
第5話 ユークリッド互除法を利用した約分判定と約分実行
第6話 ユークリッド互除法を利用した最小公倍数の計算
第7話 ユークリッド互除法を利用した分数の足し算
第8話 ユークリッド互除法を利用した分数の足し算の完成
第10講 素数探索
第1話 素数って何?
第2話 素数研究の重要性
第3話 素数探索ももっとの初歩のプログラム例
第4話 素数探索プログラムをルートnまで割っていく方法に改善する
第5話 素数探索プログラムを奇数でのみ割る
第6話 素数探索プログラムを素数でのみ割る
第7話 素数探索プログラムの探索対象からさらに3の倍数を外すと?
第8話 素数探索プログラムの探索対象からグループ全体を外すと?
第9話 素数探索プログラムの探索対象から5の倍数も外すと?
お知らせ 次のいずれかについて無料指導ボランティアを行います。
@ プログラミング A 読書感想文 B 読書会 C プレゼン
ご希望の方は連絡ください。
※対象
小学生・中学生・高校生・大学生・社会人など、熱意のある方ならどなたでも結構です。
また、個人・団体を問いません。
※条件
*心から楽しんで頂くこと(笑顔こそが私にとって最大の報酬です)。
*近隣であること。
*私の家に通ってきて頂いてもよいですし、こちらから出向くことも可能です。
*読書感想文指導については、メールとLINEでの指導も可(メールとLINEなら遠方でも可能ですが、少なくても2回は直接会っての指導が前提となります。)。
※当方
宇都宮市在住
元県立高校教諭(教科 数学と情報 物理学科出身)
@については、私のすべての各種プログラミング講義(C++・C言語・VB・VBA・Java・Rubyに渡る計31の講義)はGoogleランキングで第1位または上位にランクされています。例えば、2017/08/12現在『VC++
初心者』で検索したときの第1位から第7位までのすべてが私のサイトのページです。サイトアクセス数は、多い日には1日に2万近くを数えます。
Aについては、国公立進学者が10名程度しかいない高校に在籍していた時代に、その高校の女子生徒を応募総数2万4千の頂点(栃木県読書感想文コンクールの最優秀賞)に導いた経験をもっています。文学自体はそれほど読んでいたわけではありませんが、哲学・社会科学・人文科学については、多数の書籍を読破しています。また、地元の子供会から読書感想文講座の講師を依頼されたことから、最近半年間で児童文学を200冊ほど読破していますし、今年1年で500冊ほど読破する予定です。さらに、大手出版社から2回一般書籍の執筆依頼を受けていますし、私の書いた論文が大学の輪読の題材に採用されたこともあります。
私たち(依頼した女子生徒と私)の目標は内閣総理大臣賞受賞でした。私が誠心誠意指導して、彼女も精一杯努力して完成させた作品は完璧なものでした。この年の総理大臣賞受賞作品や文部科学大臣賞受賞作品を遙かに凌駕する作品に仕上がっていました。完成度の高さが、おそらく生徒本人が書いたものではなく、指導者が書いた作品であるという誤解を招いたのでしょう。口惜しくも私たちは、目標を達成することはできませんでした。内閣総理大臣賞受賞者を私の手で育てたいという夢は、あきらめられるどころか大きくなるばかりです。
Bについては、体験した読書会は500回を超えます。題材は、小説・随筆・哲学書・社会科学書など多岐にわたり、1回(基本2時間)の対象となる範囲も数行からから1冊全部までと多様な幅で体験しています。参加人数についても2人から40数人といろいろな読書会をやってきました。私のもっとも得意な読書会の方法は、超精読です。これは、1行1行解釈していくやり方です。伝説の国語教師といわれる橋本武は、私が超精読と呼ぶスロウ・リーディングによって、公立校の滑り止めにすぎなかった灘校を東大合格者数で日本一に導き、日本NO.1の進学校に育てています。超精読=スロウ・リーディングには、大きな教育的な効果があることは明らかです。ただし、指導は速読・精読を問いません。
Cについては、プレゼン指導は、1500人以上の生徒に行ってきました。プレゼンの条件は、1人15分で、原稿持ち込み禁止としました。さらに、原稿の丸暗記もまったく評価しないことを生徒に伝えました。いずれにしろ原稿の棒読みになるからです。原稿棒読みになるということは、プレゼンターが自分の話す内容を把握していないということです。話し手が自分の話を把握していなければ、当然聞き手の頭に入るわけがありません。話の内容を完全に把握することは、プレゼンターの当然の責任です。年度当初にこれを伝えると、生徒たちは反発しましたが、始めると生徒たちはプレゼンに夢中になり、平日も夏休み・冬休み・春休みも毎日コンピュータ教室に通うようになり、自分が納得いくまでプレゼン作品を作り続けました。実際に、生徒たちは本当に素晴らしいプレゼンを展開しました。そして、自分から学校祭での発表を希望して、職員を含めて約800人を前にして笑顔で自分の言葉で語り、冗談を入れて会場を笑わせながら、生き生きとプレゼンをしていました。生徒の成長は、私に指導力があるからではなく、生徒たちがお互いに切磋琢磨し合った結果です。みんながよい発表をするから刺激され、プレゼンをより磨いたからなのです。生徒たちのプレゼン能力は、先生方が考えているよりずっと高いということを是非とも先生方に伝えたいと思っています。私の指導相手は高校生でしたが、小学生や中学生でもまったく同様であると思っています。
※連絡先
fmut1621@hotmail.co.jp
メールへのリンクが貼ってありますが、リンクが開かない場合はお手数ですがアドレスをコピペしてメールして下さい。
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