第8講 社員が自分自身に仕事を命令する=メソッドの再帰的使用
第7話 汎用的な魔方陣自動生成プログラム例
を実現するプログラム例
#! ruby -Ks
print "何の順列を生成するのかをキーボードから入力して下さい。n="
n=gets.to_i
print n,"次順列の生成\n"
def f(a,g,n)
y=g/n
x=g%n
i=1
(n*n).times do
h=1
if g>0 then
for j in 0..(g-1)
jy=j/n
jx=j%n
if i==a[jy][jx] then
h=0
break
end
end
end
if h==1 then
a[y][x]=i
end
if h==1 then
if x==n-1 then
w=0
for j in 0..(n-1)
w+=a[y][j]
end
if w!=n*(n*n+1)/2 then
h=0
end
end
end
if h==1 then
if y==n-1 then
w=0
for j in 0..(n-1)
w+=a[j][x]
end
if w!=n*(n*n+1)/2 then
h=0
end
end
end
if h==1 then
if x==0 && y==n-1 then
w=0
for j in 0..(n-1)
w+=a[j][n-1-j]
end
if w!=n*(n*n+1)/2 then
h=0
end
end
end
if h==1 then
if x==n-1 && y==n-1 then
w=0
for j in 0..(n-1)
w+=a[j][j]
end
if w!=n*(n*n+1)/2 then
h=0
end
end
end
if h==1 then
if g+1<n*n then
f(a,g+1,n)
else
hy(a,n)
end
end
i+=1
end
end
def hy(a,n)
i=0
n.times do
j=0
n.times do
print a[i][j]," "
j+=1
end
print "\n"
i+=1
end
print "\n"
end
a=[0]
i=0
n.times do
a[i]=[[0]]
i+=1
end
f(a,0,n)
参考ダウンロード添付ファイル
それでは皆さん、さらにこれを改良して
と魔方陣の総数もカウントできるようにして下さい。
$cnと$を冒頭に付けると、グローバル変数といって、
すべての社員が共有できる箱(変数)になりますが、
cnは社長のローカル変数として、
引数でfに送りカウントできるようにして下さい。
結構難しい課題ですよ。
cnは引数で送るだけでなく、戻り値として戻さなければなりません。
粘り強く挑戦してどうしても分からなければ、次話をクリックしましょう。
第6話へ 第8話へ
eclipse c++ 入門
魔方陣 数独で学ぶ VBA 入門
数独のシンプルな解き方・簡単な解法の研究
vc++講義へ
vba 2013 2010 2007 入門へ
VB講義基礎へ
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual C++入門基礎講座へ
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual Basic入門基礎講座へ
専門用語なしの C言語 C++ 入門(Visual C++ 2010で学ぶ C言語 C++ 入門)
専門用語なしの excel vba マクロ 入門 2013 2010 2007 対応講義 第1部
eclipse java 入門へ
excel 2016 vba 入門第1部へ
本サイトトップへ