第8講 社員が自分自身に仕事を命令する=メソッドの再帰的使用
第5話 分身の術による3の順列の生成
を分身の術で実現するプログラム例
#! ruby -Ks
print "3の順列の生成\n"
def f(a,g)
i=1
3.times do
h=1
if g>0 then
for j in 0..(g-1)
if i==a[j] then
h=0
break
end
end
end
if h==1 then
a[g]=i
if g+1<3 then
f(a,g+1)
else
hy(a)
end
end
i+=1
end
end
def hy(a)
i=0
3.times do
print a[i]," "
i+=1
end
print "\n"
end
a=[0]
f(a,0)
参考ダウンロード添付ファイル
これを4の順列にするには、
3をすべて4に置換し、
3を4に置換するだけです。
また、8の順列にするにも
3をすべて8に置換し、
3を8に置換するだけです。
そこで、3のところをすべてnに置換し、
nの値は、
n = gets.to_i
によって、キーボードから取得して、
が実現できるようにコードを変更して下さい。
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