第5講 メソッド=部下(社員)=子分の学習
第10話 引数の名称
21
#! ruby -Ks
def g(
b)
 print b,"\n"
end
a="おはよう!"
g(a)
参考ダウンロード添付ファイル
の実行結果
mjs
なんと、第6話の
ljf
#! ruby -Ks
def g(a)
 print a,"\n"
end
a="おはよう!"
g(a)
参考ダウンロード添付ファイル
の場合と全く同じ結果になりました。

実は、
024
引数の名称は、異なっていてもよいのです。
どうしてでしょうか。
変数の場合には、実際に貸しているのは、
箱そのものではなく、
箱の中に入っているものをコピーして貸しているのです。
渡しているものは、変数そのものではなく、
変数の値です。
ですから、社員gはそれを受け取る箱の名前をbとしてもよいのです。
社員bが使う箱ですから、
社員bがその箱をどう名付けても自由なわけです。

もっとも同じ箱でも配列の場合は、
箱そのものを貸していました。
mju
#! ruby -Ks
def g(a)
 print a[0],"\n"
end
a=[""]
a[0]="おはよう!"
g(a)
def f(a)
 a[0]="今日はよい天気ですね。"
end
f(a)
g(a)
参考ダウンロード添付ファイル
実行結果
asf
箱そのものを渡しているので、
箱の名前を勝手に変更して
03247
#! ruby -Ks
def g(
c)
 print
c[0],"\n"
end
a=[""]
a[0]="おはよう!"
g(a)
def f(
b)
 
b[0]="今日はよい天気ですね。"
end
f(a)
g(a)
参考ダウンロード添付ファイル

としてもよいのでしょうか。
皆さん実験してみて下さい。




第9話へ 第11話へ
004


eclipse c++ 入門
魔方陣 数独で学ぶ VBA 入門
数独のシンプルな解き方・簡単な解法の研究
vc++講義へ
vba 2013 2010 2007 入門へ
VB講義基礎へ
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual C++入門基礎講座へ
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual Basic入門基礎講座へ
専門用語なしの C言語 C++ 入門(Visual C++ 2010で学ぶ C言語 C++ 入門)
専門用語なしの excel vba マクロ 入門 2013 2010 2007 対応講義 第1部
eclipse java 入門へ
excel 2016 vba 入門第1部へ
本サイトトップへ