初心者のための世界で一番わかりやすいエクセル 2016 マクロ vba入門講義(基礎から応用まで)第2部
ずいぶん長い間(約10年)更新を行っていませんでしたが、本日より更新作業を開始します。とりあえずエクセルのマクロが有効にならずに困っている人のためにブロック解除の方法を教えます。良問難問数独自動生成アプリ9×9総合バージョンを例に説明します。下線が入っている上の良問難問数独自動生成アプリ9×9総合バージョンをクリックします。そうするとというページが開きます。
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もし、ページが開かない場合は、
エクスプローラー(タスクバーにあるこれをクリック)を起動して、

ダウンロードというフォルダをダブルクリックして、
ダウンロードフォルダに入って、

total-ver2 をダブルクリックしてください。

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そこで編集を有効にするのボタンを押します。マイクロソフトによってブロックされ、マクロが使えない状態になります。ですので、右上のの×をクリックしてエクセルを閉じてください。エクスプローラー(タスクバーにあるこれをクリック)をクリックしてダウンロードをクリックします。それで、total-ver2(私の場合何回もクリックしたために(8)という余計なものが付いていますが)を右クリックします。そして、プロパティをクリックします。下の方にある許可をするにチェクマークを入れて入れてOKボタンを押します。そして、total-ver2をダブルクリックしてください。ヒント数とタイプに適当な数字を入力して、
作成ボタンを押して問題が生成されれば成功です。念のために消去ボタンも押して、マクロが作動していることを確認してください。
New!プログラミング超初心者のためのVBA入門−数独自動生成ソフト開発を題材とするエクセルVBAによるプログラミング入門
New!数独自動生成ソフトの開発についての講義
第11講 ユークリッド互除法

第1話 ユークリッド互除法とは?
第2話 ユークリッド互除法解答
第3話 ユークリッド互除法マクロ例
第4話 ユークリッド互除法マクロ解説
第5話 ユークリッド互除法を利用した分数約分判定と約分実行マクロ例
第6話 ユークリッド互除法を利用して最小公倍数を求めるマクロ例
第7話 ユークリッド互除法を利用して分数の足し算を実行するマクロ例
第8話 ユークリッド互除法を利用して分数の足し算を実行してさらに約分できる場合には約分するマクロ例
第12講 For文以外の様々なループ文
第1話 ループ文の種類
第2話 While文による1からnまでの和
第3話 While文による様々な計算
第4話 Do While文による様々な計算
第5話 Do...Loop While文による様々な計算
第6話 Do Until..Loop文による様々な計算
第7話 Do Loop..Until文による様々な計算
第8話 前判断と後判断の違い
第9話 限界値を超えない和プログラム

第10話 Do文とFor文に違いは?
第11話 条件式自身の値とDo文の強制終了
第13講 素数探索
第1話 素数とは?
第2話 素数を探し出すためには?
第3話 素数探索プログラム例
第4話 素数探索時間計測
第5話 素数探索−素数で割っていくバージョン
第6話 2以外の偶数を探索対象から外すと?
第7話 3以外の3の倍数も探索対象から外すと?
第8話 第3グループ全体の排除
第9話 2,3,5の倍数を検索対象から外す
第14講 数独の自動生成
第1話 数独とは?
第2話 数独の解答を自動生成するには?
第3話 魔方陣自動生成ソフトを2次元配列で改良する
第4話 ラテン方陣生成ソフトの完成!
第5話 ブロックの条件を付け加えるには?その1
第6話 ブロックの条件を付け加えるには?その2
第7話 数独自動生成アプリの完成
第8話 境界線の挿入
第9話 ランダムを組み込む
第10話 16次数独自動生成ソフトの完成
第15講 データの並び換え
第1話 データを大小の順に並び換える
第2話 最小値(最大値)を見つける方法
第3話 最小値探索マクロ例
第4話 最小値と最大値探索マクロ例
第5話 並び換えプログラム例
第6話 隣項交換繰り返し法とは?
第7話 隣項交換繰り返し法マクロ
第8話 時間計測マクロ

第16講 10進数をn進数に翻訳するマクロ
第1話 n進数とは?
第2話 n進数に翻訳するには?
第3話 n進数に翻訳するマクロ
第4話 翻訳の範囲を16進数まで広げる
第5話 プログラム解説その1
第6話 プログラム解説その2
第7話 Do文による実現

第17講 n進数を10進数に翻訳するマクロ

第1話 n進数を10進数に翻訳するには?

第2話 n進数翻訳演習解答
第3話 n進数翻訳マクロ例
第4話 n進数翻訳マクロ・・・プロシージャの再帰的使用版
第5話 Do文版+確かめ機能
第6話 再帰的試用版+確かめ機能
第18講 n進数演算−−−加法
第1話 n進数の演算研究の意義

第2話 n進数の加法その1
第3話 n進数の加法その2
第4話 n進数のデータを2つ発生させて右揃えで表示する
第5話 足し算の考え方
第6話 足し算マクロ例
第7話 足し算マクロ解説その1
第8話 足し算マクロ解説その2
第9話 足し算マクロ解説その3

第10話 足し算マクロ解説その4
第19講 対角線法による魔方陣自動生成ソフトの高速化
第1話 対角線法に入る前の小改良
第2話 対角線法とは?
第3話 番号をどう入れる?
第4話 番号入力
第5話 対角線を先に入力する!
第6話 対角線法の完成!
第7話 対角線法に乱数を組み込む
第8話 シード値による乱数系列の指定
第20講 n進数演算−−−引き算
第1話 引き算の規則
第2話 手計算による演習(敵の本質をつかめ!)
第3話 大小比較はいかにしたら出来るか?
第4話 大小比較プログラム例
第5話 引き算プログラム例
第6話 引き算プログラム解説その1
第7話 引き算プログラム解説その2

第8話 引き算プログラム解説その3
第9話 引き算プログラム解説その4
第10話 引き算プログラム解説その5
第11話 引き算プログラム解説その6




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お知らせ
次のいずれかについて無料指導ボランティアを行います。
@ プログラミング A 読書感想文 B 読書会 C プレゼン
ご希望の方は連絡ください。
※対象
小学生・中学生・高校生・大学生・社会人など、熱意のある方ならどなたでも結構です。
また、個人・団体を問いません。
※条件
*心から楽しんで頂くこと(笑顔こそが私にとって最大の報酬です)。
*近隣であること。
*私の家に通ってきて頂いてもよいですし、こちらから出向くことも可能です。
*読書感想文指導については、メールとLINEでの指導も可(メールとLINEなら遠方でも可能ですが、少なくても2回は直接会っての指導が前提となります。)。
※当方
宇都宮市在住

元県立高校教諭(教科 数学と情報 物理学科出身)
@については、私のすべての各種プログラミング講義(C++・C言語・VB・VBA・Java・Rubyに渡る計31の講義)はGoogleランキングで第1位または上位にランクされています。例えば、2017/08/12現在『VC++ 初心者』で検索したときの第1位から第7位までのすべてが私のサイトのページです。サイトアクセス数は、多い日には1日に2万近くを数えます。
Aについては、国公立進学者が10名程度しかいない高校に在籍していた時代に、その高校の女子生徒を応募総数2万4千の頂点(栃木県読書感想文コンクールの最優秀賞)に導いた経験をもっています。文学自体はそれほど読んでいたわけではありませんが、哲学・社会科学・人文科学については、多数の書籍を読破しています。また、地元の子供会から読書感想文講座の講師を依頼されたことから、最近半年間で児童文学を200冊ほど読破していますし、今年1年で500冊ほど読破する予定です。さらに、大手出版社から2回一般書籍の執筆依頼を受けていますし、私の書いた論文が大学の輪読の題材に採用されたこともあります。
 私たち(依頼した女子生徒と私)の目標は内閣総理大臣賞受賞でした。私が誠心誠意指導して、彼女も精一杯努力して完成させた作品は完璧なものでした。この年の総理大臣賞受賞作品や文部科学大臣賞受賞作品を遙かに凌駕する作品に仕上がっていました。完成度の高さが、おそらく生徒本人が書いたものではなく、指導者が書いた作品であるという誤解を招いたのでしょう。口惜しくも私たちは、目標を達成することはできませんでした。内閣総理大臣賞受賞者を私の手で育てたいという夢は、あきらめられるどころか大きくなるばかりです。
Bについては、体験した読書会は500回を超えます。題材は、小説・随筆・哲学書・社会科学書など多岐にわたり、1回(基本2時間)の対象となる範囲も数行からから1冊全部までと多様な幅で体験しています。参加人数についても2人から40数人といろいろな読書会をやってきました。私のもっとも得意な読書会の方法は、超精読です。これは、1行1行解釈していくやり方です。伝説の国語教師といわれる橋本武は、私が超精読と呼ぶスロウ・リーディングによって、公立校の滑り止めにすぎなかった灘校を東大合格者数で日本一に導き、日本NO.1の進学校に育てています。超精読=スロウ・リーディングには、大きな教育的な効果があることは明らかです。ただし、指導は速読・精読を問いません。
Cについては、プレゼン指導は、1500人以上の生徒に行ってきました。プレゼンの条件は、1人15分で、原稿持ち込み禁止としました。さらに、原稿の丸暗記もまったく評価しないことを生徒に伝えました。いずれにしろ原稿の棒読みになるからです。原稿棒読みになるということは、プレゼンターが自分の話す内容を把握していないということです。話し手が自分の話を把握していなければ、当然聞き手の頭に入るわけがありません。話の内容を完全に把握することは、プレゼンターの当然の責任です。年度当初にこれを伝えると、生徒たちは反発しましたが、始めると生徒たちはプレゼンに夢中になり、平日も夏休み・冬休み・春休みも毎日コンピュータ教室に通うようになり、自分が納得いくまでプレゼン作品を作り続けました。実際に、生徒たちは本当に素晴らしいプレゼンを展開しました。そして、自分から学校祭での発表を希望して、職員を含めて約800人を前にして笑顔で自分の言葉で語り、冗談を入れて会場を笑わせながら、生き生きとプレゼンをしていました。生徒の成長は、私に指導力があるからではなく、生徒たちがお互いに切磋琢磨し合った結果です。みんながよい発表をするから刺激され、プレゼンをより磨いたからなのです。生徒たちのプレゼン能力は、先生方が考えているよりずっと高いということを是非とも先生方に伝えたいと思っています。私の指導相手は高校生でしたが、小学生や中学生でもまったく同様であると思っています。
※連絡先
fmut1621@hotmail.co.jp      
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