プログラミング超初心者のためのVBA入門-エクセル2007 2010 2013 2016によるプログラミング入門
ずいぶん長い間(約10年)更新を行っていませんでしたが、本日より更新作業を開始します。とりあえずエクセルのマクロが有効にならずに困っている人のためにブロック解除の方法を教えます。良問難問数独自動生成アプリ9×9総合バージョンを例に説明します。下線が入っている上の良問難問数独自動生成アプリ9×9総合バージョンをクリックします。そうするとというページが開きます。
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もし、ページが開かない場合は、
エクスプローラー(タスクバーにあるこれをクリック)を起動して、

ダウンロードというフォルダをダブルクリックして、
ダウンロードフォルダに入って、

total-ver2 をダブルクリックしてください。

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そこで編集を有効にするのボタンを押します。マイクロソフトによってブロックされ、マクロが使えない状態になります。ですので、右上のの×をクリックしてエクセルを閉じてください。エクスプローラー(タスクバーにあるこれをクリック)をクリックしてダウンロードをクリックします。それで、total-ver2(私の場合何回もクリックしたために(8)という余計なものが付いていますが)を右クリックします。そして、プロパティをクリックします。下の方にある許可をするにチェクマークを入れて入れてOKボタンを押します。そして、total-ver2をダブルクリックしてください。ヒント数とタイプに適当な数字を入力して、
作成ボタンを押して問題が生成されれば成功です。念のために消去ボタンも押して、マクロが作動していることを確認してください。
※本講義は、『数独自動生成ソフトの開発についての講義』の姉妹編です。そちらの講義が初心者の域を卒業した方を対象にしているのに対して、本講義まったくのプログラミング初心者を対象にしています。
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第1講 VBAとは?マクロとは?
(能書きなんて要らないと思う方は第3話から、また、エクセルのバージョンが2016の方は第4話から始めて下さい。ですがプログラミング初心者とプログラミングに挑戦したけど挫折してしまった方は第1話と第2話を必ず読んでください。)
参考ダウンロード
添付ファイル=この講で組むマクロ
(各話に参考ダウンロード添付ファイルが入っている場合があります。色がついているところをクリックするだけで、ダウンロード(サーバから自分のパソコンに取り込むこと)出来ますので、ある場合にはクリックしてださい。編集を有効001にしてコンテンツを有効化002してください。そして、必要に応じてどこかのフォルダにわかりやすいファイル名に変更して保存してください。わかりやすいファイル名の例は『初めてのマクロ』です。)
第1話 講義対象者
第2話 講義方針
第3話 リボンに開発タブを出すには?
第4話 マクロ内容
第5話 初めてのマクロ体験
第6話 削除のマクロを組む
第7話 ボタンを作る
第8話 ボタンをクリックしてだけでマクロを実行する
第2講 変数の学習
第1話 プログラミング学習の基礎項目
第2話 変数を体験するためのボタン作り
第3話 変数の体験
第4話 各コードの意味の説明
第5話 文字型変数
第6話 変数を使う意義
第7話 データの加工
第8話 単精度浮動小数点型変数
第9話 倍精度浮動小数点型変数
第10話 セルの選択の仕方
第3講 For文(繰り返し処理)
第1話 繰り返し処理のための課題
第2話 1+2+3+・・・+nを求めるソフト
第3話 a+(a+1)+(a+2)+・・・+lを求めるソフト
第4話 a+(a+d)+(a+2*d)+・・・+lを求めるソフト
第5話 成績一覧表の国語の合計と平均を算出する
第6話 成績一覧表に数学・英語の合計と平均を算出するを加える
第7話 成績一覧表に生徒の合計と平均を加える
第8話 2次元For文による行列の表示
第9話 成績一覧表の合計算出を2次元For文によって実現する
第10話 表示や100点以下のランダムデータもVBAで行う
第4講 If文(もしもボックス)
第1話 もしもボックス
第2話 成績一覧表に合格なら合格と表示させる
第3話 成績一覧表に不合格を加える
第4話 成績一覧表に講評を加える
第5話 教科数を5教科とする
第6話 講評を4段階にする
第7話 講評を5段階にする
第8話 整数の性質を証明するマクロ
第5講 4次魔方陣と6次魔方陣の作成
第1話 魔方陣とは?
第2話 データ交換プログラム
第3話 対角線部分を交換する
第4話 逆対角線部分も交換する
第5話 謎に満ちた4次魔方陣作成コードの解凍
第6話 6次の場合の対角線部分の交換
第7話 逆対角線部分の交換
第8話 該当セルを上下の交換させる
第9話 該当セルを左右に交換して6次魔方陣を完成させる
第6講 サブプロシージャの学習

第1話 サブプロシージャとは?
第2話 新に社員を採用してその社員に仕事を依頼する
第3話 初項5、末項35、公差3の等差数列の和
第4話 初項、末項、公差のすべてを引数として送る
第5話 引数名を変更しても大丈夫?
第6話 変数の使用範囲(スコープ)
第7話 引数名の謎の解明
第8話 グローバル変数

第7講 ファンクションプロシージャの学習
第1話 ファンクションプロシージャの実例
第2話 今までのプロシージャの結合箇所と構造化プログラミングの意味
第3話 第6講第5話のプログラムをファンクションプロシージャで実現する
第4話 nの階乗の計算


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お知らせ
次のいずれかについて無料指導ボランティアを行います。
@ プログラミング A 読書感想文 B 読書会 C プレゼン
ご希望の方は連絡ください。
※対象
小学生・中学生・高校生・大学生・社会人など、熱意のある方ならどなたでも結構です。
また、個人・団体を問いません。
※条件
*心から楽しんで頂くこと(笑顔こそが私にとって最大の報酬です)。
*近隣であること。
*私の家に通ってきて頂いてもよいですし、こちらから出向くことも可能です。
*読書感想文指導については、メールとLINEでの指導も可(メールとLINEなら遠方でも可能ですが、少なくても2回は直接会っての指導が前提となります。)。
※当方
宇都宮市在住

元県立高校教諭(教科 数学と情報 物理学科出身)
@については、私のすべての各種プログラミング講義(C++・C言語・VB・VBA・Java・Rubyに渡る計31の講義)はGoogleランキングで第1位または上位にランクされています。例えば、2017/08/12現在『VC++ 初心者』で検索したときの第1位から第7位までのすべてが私のサイトのページです。サイトアクセス数は、多い日には1日に2万近くを数えます。
Aについては、国公立進学者が10名程度しかいない高校に在籍していた時代に、その高校の女子生徒を応募総数2万4千の頂点(栃木県読書感想文コンクールの最優秀賞)に導いた経験をもっています。文学自体はそれほど読んでいたわけではありませんが、哲学・社会科学・人文科学については、多数の書籍を読破しています。また、地元の子供会から読書感想文講座の講師を依頼されたことから、最近半年間で児童文学を200冊ほど読破していますし、今年1年で500冊ほど読破する予定です。さらに、大手出版社から2回一般書籍の執筆依頼を受けていますし、私の書いた論文が大学の輪読の題材に採用されたこともあります。
 私たち(依頼した女子生徒と私)の目標は内閣総理大臣賞受賞でした。私が誠心誠意指導して、彼女も精一杯努力して完成させた作品は完璧なものでした。この年の総理大臣賞受賞作品や文部科学大臣賞受賞作品を遙かに凌駕する作品に仕上がっていました。完成度の高さが、おそらく生徒本人が書いたものではなく、指導者が書いた作品であるという誤解を招いたのでしょう。口惜しくも私たちは、目標を達成することはできませんでした。内閣総理大臣賞受賞者を私の手で育てたいという夢は、あきらめられるどころか大きくなるばかりです。
Bについては、体験した読書会は500回を超えます。題材は、小説・随筆・哲学書・社会科学書など多岐にわたり、1回(基本2時間)の対象となる範囲も数行からから1冊全部までと多様な幅で体験しています。参加人数についても2人から40数人といろいろな読書会をやってきました。私のもっとも得意な読書会の方法は、超精読です。これは、1行1行解釈していくやり方です。伝説の国語教師といわれる橋本武は、私が超精読と呼ぶスロウ・リーディングによって、公立校の滑り止めにすぎなかった灘校を東大合格者数で日本一に導き、日本NO.1の進学校に育てています。超精読=スロウ・リーディングには、大きな教育的な効果があることは明らかです。ただし、指導は速読・精読を問いません。
Cについては、プレゼン指導は、1500人以上の生徒に行ってきました。プレゼンの条件は、1人15分で、原稿持ち込み禁止としました。さらに、原稿の丸暗記もまったく評価しないことを生徒に伝えました。いずれにしろ原稿の棒読みになるからです。原稿棒読みになるということは、プレゼンターが自分の話す内容を把握していないということです。話し手が自分の話を把握していなければ、当然聞き手の頭に入るわけがありません。話の内容を完全に把握することは、プレゼンターの当然の責任です。年度当初にこれを伝えると、生徒たちは反発しましたが、始めると生徒たちはプレゼンに夢中になり、平日も夏休み・冬休み・春休みも毎日コンピュータ教室に通うようになり、自分が納得いくまでプレゼン作品を作り続けました。実際に、生徒たちは本当に素晴らしいプレゼンを展開しました。そして、自分から学校祭での発表を希望して、職員を含めて約800人を前にして笑顔で自分の言葉で語り、冗談を入れて会場を笑わせながら、生き生きとプレゼンをしていました。生徒の成長は、私に指導力があるからではなく、生徒たちがお互いに切磋琢磨し合った結果です。みんながよい発表をするから刺激され、プレゼンをより磨いたからなのです。生徒たちのプレゼン能力は、先生方が考えているよりずっと高いということを是非とも先生方に伝えたいと思っています。私の指導相手は高校生でしたが、小学生や中学生でもまったく同様であると思っています。
※連絡先
fmut1621@hotmail.co.jp      
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