第2講 変数の学習
第2話 変数を体験するためのボタン作り
さて、変数を体験してみましょう。
まず、エクセルを起動して白紙を出してください。
003
実行と消去のボタンを作ります。
008
削除を消去と変更した理由は、
削除するとシートの位置がずれてしまうことがあるので、
021数式と値のクリアに変更するためです。
実行の方は、実行ならどんなプログラムでも通用するので実行と変更します。

ボタンの作り方の基本は第1講第7話で説明していますが、
復習のために再度説明します。
以下を面倒がらずにしっかり読んでください。
011開発→挿入の順にクリック
012ActiveX コントロールの赤で囲んであるところをクリック
A1辺りでドラッグして
013
手を離すと上のようなボタンが出来ます。
ボタンの中で右クリックをして
014プロパティを選びます。
015赤い囲いをクリック
016となりますので、
017をクリックします。
018
太字と22辺りを選びOKします。
019と字が大きくなります。
020今度はプロパティのCaptionの右側をクリックして、
CommandButtun1をバックスペースで消してから、
実行と入力します。
001
もし、字が入りきっていない場合には、
022赤をドラッグして大きさを調整します。
003
ボタンが完成します。
002と同じデザインにしたいときには、
025赤い囲いをクリックして、
026赤い囲いをクリックします。
027強調表示を選びます。
004
これで実行のボタンが完成です。
次に消去のボタンを作ります。
今作ったボタンのところで
005右クリックをしてから、コピーを選びます。
再び右クリックをして
012
赤い囲いを選びます。
006
同じものが出来ました。
新しく出来た方を選んで、
Captionの表作成を消去に変更します。
007

ドラッグで位置を調整して、
008
とします。




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