第1講 VBAとは?マクロとは?
第5話 初めてのマクロ体験
ではマクロを組みます。
リボンの開発をクリックしてからマクロをクリック!
OKを押してから
以下
①B4に1を入力
②B4を再度選択
③の右下のにカーソルを合わせ、Ctrlを押しながらB13までドラッグ
④
⑤右クリックをしてセルの書式設定をクリック
⑥罫線をクリック
⑦一番太い実践を選択
⑧外枠をクリック
⑨一番細い実線を選択
⑪内側を選択
⑪A1をクリック
の手順を踏んでから、
開発→記録終了
の順にクリックします。
これでマクロを組むことに成功しました。
いよいよマクロを実行しますので、作った表を削除していないと練習になりませんので、
以下の手順で削除しましょう。
B4からB13までをドラッグで選択
右クリック
削除を選択
上方向にシフト→OKの順にクリック!
A1をクリック
で最初の状態に戻します。
白紙の状態に戻ったところでマクロを実行します。
開発→マクロの順にクリック
実行をクリック
すると、
①から⑪までの手順が自動的に実行されます。
今は、11個の操作で記録を終了しましたが、
100個でも200個でもマクロを記録して、
100個から200個の処理を自動実行させることが出来ます。
このマクロを覚えてしまえば、
今まで地道に手作業でやっていたことがばかばかしくなってしまいますね。
マクロを組めれば、『単純作業よ』おさらばです。
いかに業務効率が上がるかわかります。
次の課題は、削除の手順
B4からB13までをドラッグで選択
右クリック
削除を選択
左方向にシフト→OKの順にクリック!
A1を選択
も自動化することです。
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