第1講 VBAとは?マクロとは?
第6話 削除のマクロを組む
本講義では、一度説明したことでも繰り返し説明します。
忘れる前の反復が重要であるからです。

では削除のマクロを組みます。
001開発→マクロの記録
011OKをクリック
以下
B4からB14031までをドラッグで選択。

右クリック
015
削除を選択
041上方向にシフト→OKの順にクリック!
A1をクリック019で最初の状態に戻してから、
001開発→記録終了
の順にクリックします。
これで削除のマクロが組めました。
では、2つのマクロを交互に実行させましょう。
004開発→マクロの順にクリック
012
macro1になっていることを確認してから実行
037
表が出来ました。

次は削除のマクロです。
004開発→マクロの順にクリック
013Macro2を選んで、
014マクロ名がMacro2になったのを確認してから、
実行ボタンを押す。
003
白紙に戻りました。

では何回か、作成と削除のマクロを繰り返して、
マクロを覚えれば世界がものすごく広がることを実感して下さい。


第8話では、MENU(目次)の最初にあるダウンロード添付ファイルを実現します。
すなわち、ボタンをクリックするだけで2つのマクロが実行できるようにします。
002
ここで、VBAがいよいよ登場します。
準備として今作ったファイルを適切なファイル名で保存してください。
すでに添付ファイル
『初めてのマクロ』で保存してある方は、
『初めてのマクロ1』などで保存してください。
私は、ファイル名にも漢字を積極的に使うべきだと思っています。
1111
保存の際には、
11112
1113の青い囲いをクリックして、
1114Excel マクロ有効ブックを選んでから保存してください。




第5話へ 第7話へ

トップへ