Visual Studio Community 2017によるC++入門第1部
第1講 はじめてのC++体験

第1話 C++って何?
第2話 C++プログラミングを始めるのに必要なもの
第3話 Visual Studio Community 2017のインストール
第4話 C++によるはじめてのプログラム体験
第5話 注釈文
第6話 プログラムコードの意味その1
第7話 プログラムコードの意味その2
第8話 プログラムコードの意味その3
第9話 ビルドについて
第10話 記述上の注意点
第2講 変数
第1話 vscの終了とプロジェクトを開くについて
第2話 変数の具体例
第3話 文字列型変数
第4話 実数型変数
第5話 倍精度実数型変数
第6話 1+2+3の計算
第7話 =の意味
第8話 参照について
第3講 繰り返し処理for文
第1話 for文とは?
第2話 第1話問題解答例
第3話 階乗の計算
第4話 階差数列の2乗の和解答例
第5話 scanf()によって、初項・交差・末項の値を取得して、等差数列の和を求めるアプリ
第6話 ×をクリックしない限り無限に続くアプリ
第7話 2次元for文実行例
第8話 10行10列を整列させる
第4講 if文(もしもボックスの世界)
第1話 if文とは?
第2話 if文による合否判定プログラム
第3話 ×をしない限り合否判定を続けるアプリ
第4話 100以下のランダムなデータを発生させて40人の合否を判定するソフト
第5話 100以下のランダムなデータを発生させて40人の合否を判定すると同時に合格倍率を表示するソフト
第6話 3段階判定
第7話 4段階判定
第8話 5段階判定
第9話 5段階判定プログラムをシンプルにする
第5講 関数(1)
第1話 関数によるプログラム例
第2話 2人の社員による挨拶
第3話 2人の社員がお互いに仕事を依頼し合うとどうなる?
第4話 引数について
第5話 引数を利用した様々な関数
第6話 戻り値
第7話 第4話課題③をint型関数で実現する
第8話 変数のスコープ
第9話 スコープ限定の意義
第10話 引き数名が異なっていてもよい理由
第6講 配列
第1話 なぜ配列が必要?
第2話 配列の宣言と使い方
第3話 乱数系列を変えるシード値を現時刻から取得
第4話 2次元配列
第5話 もとの行列・左右反転した行列・上限反転した配列・転置行列のすべての表示
第6話 成績一覧表
第7話 成績一覧表に合計を加える

第8話 成績一覧表に平均を加える
第7講 ポインタ
第1話 ポインタとは?
第2話 ポインタの簡単な実例
第3話 謎の解明
第4話 ポインタと配列の関係
第5話 2次元配列に対応するポインタの宣言
第6話 ポインタによる成績一覧表プログラム
第7話 多次元配列と1次元配列の関係
第8話 3次元配列で行ったことを1次元配列で行う!
第9話 なぜポインタというの?
第8講 関数(2)
第1話 C++の魔法!
第2話 1次元配列を送る
第3話 2次元配列を送る
第4話 もとの行列・左右反転行列・上下反転行列・転置行列のすべてを表示する
第5話 配列を返す
第6話 3次元配列を返したり、送ったりする例
第7話 string型
第8話 性格表示プログラムの分業
第9講 関数の再帰的使用
第1話 関数の再帰的使用とは?

第2話 関数の再帰的使用にって1から10までの和を実現する

第3話 難解なプログラムの解読
第4話 階乗を求めるプログラム
第5話 2次順列を関数の再帰的使用を使わずにfor文で実現する
第6話 3次順列を関数の再帰的使用を使わずにfor文で実現する
第7話 4次順列を関数の再帰的使用を使わずにfor文で実現する
第8話 普遍的n次生成ソフト開発のためのヒント
第9話 普遍的n次生成ソフト開発
第10話 トレースによる解説
第10講 関数の再帰的使用による魔方陣の自動生成
第1話 n次順列自動生成ソフトからグローバル変数を追放する
第2話 n次方陣自動生成ソフト
第3話 n次准准魔方陣自動生成ソフト
第4話 n次准魔方陣自動生成ソフト
第5話 n次魔方陣自動生成ソフト
第6話 魔方陣の各値を入力する配列を2次元に変更
第7話 魔方陣生成ソフトの改良のヒント
第8話 4次魔方陣の全生成を可能にするコード例


戻る

皆様にお詫びしなければならない点があります。
2023年9月15日以前の説明では一部手順が抜けていました。
うまくソフトが体験できなかった方は、
お手数ですが以下の手順で再度挑戦してください。
手順が抜けてしまったことをお詫び申し上げます。

-----------------------------------------------------
本講座で開発するソフトの体験の仕方

マルチスレッド版数独自動生成ソフト


上の『マルチスレッド版数独自動生成ソフト』をクリックします。
次に、
タスクバーのをクリックして
エクスプローラーを起動して

ダウンロードをダブルクリックします。

すると、sudokuという圧縮ファイルが出てきます。
sudoku右クリックして、

すべて展開をクリックします。

赤い囲いのところをC:\sudokuに変更して
展開をクリックします。
すると圧縮ファイルが解凍され、sudokuというフォルダがC:\上に展開されます。

すべてブロックされていますので、以下の手順でブロックを外します。

20をダブルクリック

実行しないをクリック

20のところで右クリック

プロパティをクリック

許可するにチェックマークを入れます。

OKをクリックします。
これでブロックが外れます。

確認のために20をダブルクリックします。

黒い画面が立ち上がればブロックが外されていますので、×をクリックして閉じます。

赤枠の21以下について同様の作業をします。
24あたりになると黒い画面は自動的に閉じられてしまうでしょうが、
黒い画面が立ち上がった時点でブロックは外されていますので問題はありません。
最後のsudokuについてはダブルクリックすると

の画面が現れます。編集を有効にするを押してから
×によって閉じてください。
そして、を右クリックしプロパティをクリックして、


許可するにチェックマークをいれてからOKしてください。
念のためにをもう一度ダブルクリックして

実行ボタンをクリックして数独ができればブロックが外されたことが確認できます。
最後にデスクトップにショートカットを作っておくことをお勧めします。
デスクトップ上で右クリック→新規作成→ショートカットの順に進み

項目の場所をC:\sudoku\sudoku.xlsmとして次へをクリックして


ショートカットの名前を数独自動生成ソフトなどとして完了ボタンを押せば、
デスクトップに数独自動生成ソフトのショートカットができて、

それをダブルクリックによって、


ソフトが起動します。
ヒント数を入力して実行ボタンを押すと

数独が生成されます。
このソフトは100%理詰めで解ける数独を生成しますので
数独を楽しんでください。
-----------------------------------------------------


小学生・中学生・高校生の皆さんは、
是非ともAI時代の生き方・学び方(離任挨拶から)を読んでAI時代の勝利者になり、幸せをつかみましょう!
お知らせ
次のいずれかについて無料指導ボランティアを行います。
① プログラミング ② 読書感想文 ③ 読書会 ④ プレゼン
ご希望の方は連絡ください。
※対象
小学生・中学生・高校生・大学生・社会人など、熱意のある方ならどなたでも結構です。
また、個人・
団体を問いません。
※条件
*心から楽しんで頂くこと(笑顔こそが私にとって最大の報酬です)。
*近隣であること。
*私の家に通ってきて頂いてもよいですし、こちらから出向くことも可能です。
*読書感想文指導については、メールとLINEでの指導も可(メールとLINEなら遠方でも可能ですが、少なくても2回は直接会っての指導が前提となります。)。
※当方
宇都宮市在住

元県立高校教諭(教科 数学と情報 物理学科出身)
①については、私のすべての各種プログラミング講義(C++・C言語・VB・VBA・Java・Rubyに渡る計31の講義)はGoogleランキングで第1位または上位にランクされています。例えば、2017/08/12現在『VC++ 初心者』で検索したときの第1位から第7位までのすべてが私のサイトのページです。サイトアクセス数は、多い日には1日に2万近くを数えます。
②については、国公立進学者が10名程度しかいない高校に在籍していた時代に、その高校の女子生徒を応募総数2万4千の頂点(栃木県読書感想文コンクールの最優秀賞)に導いた経験をもっています。文学自体はそれほど読んでいたわけではありませんが、哲学・社会科学・人文科学については、多数の書籍を読破しています。また、地元の子供会から読書感想文講座の講師を依頼されたことから、最近半年間で児童文学を200冊ほど読破していますし、今年1年で500冊ほど読破する予定です。さらに、大手出版社から2回一般書籍の執筆依頼を受けていますし、私の書いた論文が大学の輪読の題材に採用されたこともあります。
 私たち(依頼した女子生徒と私)の目標は内閣総理大臣賞受賞でした。私が誠心誠意指導して、彼女も精一杯努力して完成させた作品は完璧なものでした。この年の総理大臣賞受賞作品や文部科学大臣賞受賞作品を遙かに凌駕する作品に仕上がっていました。完成度の高さが、おそらく生徒本人が書いたものではなく、指導者が書いた作品であるという誤解を招いたのでしょう。口惜しくも私たちは、目標を達成することはできませんでした。内閣総理大臣賞受賞者を私の手で育てたいという夢は、あきらめられるどころか大きくなるばかりです。
③については、体験した読書会は500回を超えます。題材は、小説・随筆・哲学書・社会科学書など多岐にわたり、1回(基本2時間)の対象となる範囲も数行からから1冊全部までと多様な幅で体験しています。参加人数についても2人から40数人といろいろな読書会をやってきました。私のもっとも得意な読書会の方法は、超精読です。これは、1行1行解釈していくやり方です。伝説の国語教師といわれる橋本武は、私が超精読と呼ぶスロウ・リーディングによって、公立校の滑り止めにすぎなかった灘校を東大合格者数で日本一に導き、日本NO.1の進学校に育てています。超精読=スロウ・リーディングには、大きな教育的な効果があることは明らかです。ただし、指導は速読・精読を問いません。
④については、プレゼン指導は、1500人以上の生徒に行ってきました。プレゼンの条件は、1人15分で、原稿持ち込み禁止としました。さらに、原稿の丸暗記もまったく評価しないことを生徒に伝えました。いずれにしろ原稿の棒読みになるからです。原稿棒読みになるということは、プレゼンターが自分の話す内容を把握していないということです。話し手が自分の話を把握していなければ、当然聞き手の頭に入るわけがありません。話の内容を完全に把握することは、プレゼンターの当然の責任です。年度当初にこれを伝えると、生徒たちは反発しましたが、始めると生徒たちはプレゼンに夢中になり、平日も夏休み・冬休み・春休みも毎日コンピュータ教室に通うようになり、自分が納得いくまでプレゼン作品を作り続けました。実際に、生徒たちは本当に素晴らしいプレゼンを展開しました。そして、自分から学校祭での発表を希望して、職員を含めて約800人を前にして笑顔で自分の言葉で語り、冗談を入れて会場を笑わせながら、生き生きとプレゼンをしていました。生徒の成長は、私に指導力があるからではなく、生徒たちがお互いに切磋琢磨し合った結果です。みんながよい発表をするから刺激され、プレゼンをより磨いたからなのです。生徒たちのプレゼン能力は、先生方が考えているよりずっと高いということを是非とも先生方に伝えたいと思っています。私の指導相手は高校生でしたが、小学生や中学生でもまったく同様であると思っています。
※連絡先
fmut1621@hotmail.co.jp
     
メールへのリンクが貼ってありますが、リンクが開かない場合はお手数ですがアドレスをコピペしてメールして下さい。