Visual Studio Community 2017によるVisual Basic入門第1部
ずいぶん長い間(約10年)更新を行っていませんでしたが、本日より更新作業を開始します。とりあえずエクセルのマクロが有効にならずに困っている人のためにブロック解除の方法を教えます。良問難問数独自動生成アプリ9×9総合バージョンを例に説明します。下線が入っている上の良問難問数独自動生成アプリ9×9総合バージョンをクリックします。そうするとというページが開きます。
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もし、ページが開かない場合は、
エクスプローラー(タスクバーにあるこれをクリック)を起動して、

ダウンロードというフォルダをダブルクリックして、
ダウンロードフォルダに入って、

total-ver2 をダブルクリックしてください。

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そこで編集を有効にするのボタンを押します。マイクロソフトによってブロックされ、マクロが使えない状態になります。ですので、右上のの×をクリックしてエクセルを閉じてください。エクスプローラー(タスクバーにあるこれをクリック)をクリックしてダウンロードをクリックします。それで、total-ver2(私の場合何回もクリックしたために(8)という余計なものが付いていますが)を右クリックします。そして、プロパティをクリックします。下の方にある許可をするにチェクマークを入れて入れてOKボタンを押します。そして、total-ver2をダブルクリックしてください。ヒント数とタイプに適当な数字を入力して、
作成ボタンを押して問題が生成されれば成功です。念のために消去ボタンも押して、マクロが作動していることを確認してください。
第1講 はじめてのVisual Basic体験

第1話 Visual Basicって何?
第2話 Visual Basicプログラミングを始めるのに必要なもの
第3話 Visual Studio Community 2017のインストール
第4話 Visual Basicによるはじめてのプログラム体験
第5話 注釈文
第6話 プログラムコードの意味
第7話 記述上の注意点
第8話 Console.WriteLine()の様々な使い方
第2講 変数
第1話 vscの終了とプロジェクトを開くについて
第2話 変数の具体例
第3話 文字型変数
第4話 実数型変数
第5話 1+2+3の計算
第6話 =の意味
第7話 Console.ReadLine()によってキーボードから入力したデータを受け取る
第8話 参照について
第3講 繰り返し処理for文
第1話 For文とは?
第2話 第1話問題解答例
第3話 階乗の計算
第4話 階差数列の2乗の和解答例
第5話 Console.ReadLine()によって、初項・交差・末項の値を取得して、等差数列の和を求めるアプリ
第6話 ×をクリックしない限り無限に続くアプリ
第7話 2次元For文実行例
第8話 10行10列を整列させる

第4講 If文(もしもボックスの世界)

第1話 If文とは?
第2話 If文による合否判定プログラム
第3話 ×をしない限り合否判定を続けるアプリ
第4話 100以下のランダムなデータを発生させて40人の合否を判定するソフト
第5話 100以下のランダムなデータを発生させて40人の合否を判定すると同時に合格倍率を表示するソフト
第6話 3段階判定
第7話 4段階判定
第8話 5段階判定
第9話 5段階判定プログラムをシンプルにする

第5講 プロシージャ(1)
第1話 プロシージャによるプログラム例
第2話 2人の社員による挨拶
第3話 2人の社員がお互いに仕事を依頼し合うとどうなる?
第4話 引数について
第5話 引数を利用した様々なプロシージャ
第6話 戻り値
第7話 第4話課題BをFunctionプロシージャで実現する
第8話 変数のスコープ
第9話 スコープ限定の意義
第10話 引き数名が異なっていてもよい理由

第6講 配列
第1話 なぜ配列が必要?
第2話 配列の宣言と使い方
第3話 乱数系列を変えるシード値を現時刻から取得

第4話 2次元配列
第5話 もとの行列・左右反転した行列・上限反転した配列・転置行列のすべての表示
第6話 成績一覧表
第7話 成績一覧表に合計を加える
第8話 成績一覧表に平均を加える
第7講 多次元配列と1次元配列の関係
第1話 多次元配列の正体
第2話 第6講第3話の課題を1次元配列で実現する
第3話 第6講第3話の課題を1次元配列と1次元For文のみによって実現する
第4話 第6講第4話の課題を1次元配列によって実現する
第5話 左右反転行列の表示を1次元For文で行う!
第6話 上下反転行列の表示も1次元For文で行う!
第7話 転置行列の表示も1次元For文で行う!
第8話 3次元配列と1次元配列の関係
第9話 3次元データ表示を1次元For文で実現する
第10話 3次元配列データを2次元配列で表現する

第8講 プロシージャ(2)
第1話 VBの魔法!
第2話 謎の解明
第3話 1次元配列を送る
第4話 2次元配列を送る
第5話 もとの行列・左右反転行列・上下反転行列・転置行列のすべてを表示する
第6話 もとの行列・左右反転行列・上下反転行列・転置行列のすべてを表示する
第7話 3次元配列を返したり、送ったりする例
第8話 第9話課題
第9話 性格表示プログラムの分業

第9講 プロシージャの再帰的使用
第1話 プロシージャの再帰的使用とは?
第2話 プロシージャの再帰的使用にって1から10までの和を実現する

第3話 難解なプログラムの解読
第4話 階乗を求めるプログラム
第5話 2次順列をプロシージャの再帰的使用を使わずにFor文で実現する
第6話 3次順列をプロシージャの再帰的使用を使わずにFor文で実現する
第7話 4次順列をプロシージャの再帰的使用を使わずにfor文で実現する
第8話 普遍的n次生成ソフト開発のためのヒント
第9話 普遍的n次生成ソフト開発
第10話 トレースによる解説
第10講 プロシージャの再帰的使用による魔方陣の自動生成
第1話 n次順列自動生成ソフトからグローバル変数を追放する
第2話 n次方陣自動生成ソフト
第3話 n次准准魔方陣自動生成ソフト
第4話 n次准魔方陣自動生成ソフト
第5話 n次魔方陣自動生成ソフト
第6話 魔方陣の各値を入力する配列を2次元に変更
第7話 魔方陣生成ソフトの改良のヒント
第8話 4次魔方陣の全生成を可能にするコード例



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*読書感想文指導については、メールとLINEでの指導も可(メールとLINEなら遠方でも可能ですが、少なくても2回は直接会っての指導が前提となります。)。
※当方
宇都宮市在住

元県立高校教諭(教科 数学と情報 物理学科出身)
@については、私のすべての各種プログラミング講義(C++・C言語・VB・VBA・Java・Rubyに渡る計31の講義)はGoogleランキングで第1位または上位にランクされています。例えば、2017/08/12現在『VC++ 初心者』で検索したときの第1位から第7位までのすべてが私のサイトのページです。サイトアクセス数は、多い日には1日に2万近くを数えます。
Aについては、国公立進学者が10名程度しかいない高校に在籍していた時代に、その高校の女子生徒を応募総数2万4千の頂点(栃木県読書感想文コンクールの最優秀賞)に導いた経験をもっています。文学自体はそれほど読んでいたわけではありませんが、哲学・社会科学・人文科学については、多数の書籍を読破しています。また、地元の子供会から読書感想文講座の講師を依頼されたことから、最近半年間で児童文学を200冊ほど読破していますし、今年1年で500冊ほど読破する予定です。さらに、大手出版社から2回一般書籍の執筆依頼を受けていますし、私の書いた論文が大学の輪読の題材に採用されたこともあります。
 私たち(依頼した女子生徒と私)の目標は内閣総理大臣賞受賞でした。私が誠心誠意指導して、彼女も精一杯努力して完成させた作品は完璧なものでした。この年の総理大臣賞受賞作品や文部科学大臣賞受賞作品を遙かに凌駕する作品に仕上がっていました。完成度の高さが、おそらく生徒本人が書いたものではなく、指導者が書いた作品であるという誤解を招いたのでしょう。口惜しくも私たちは、目標を達成することはできませんでした。内閣総理大臣賞受賞者を私の手で育てたいという夢は、あきらめられるどころか大きくなるばかりです。
Bについては、体験した読書会は500回を超えます。題材は、小説・随筆・哲学書・社会科学書など多岐にわたり、1回(基本2時間)の対象となる範囲も数行からから1冊全部までと多様な幅で体験しています。参加人数についても2人から40数人といろいろな読書会をやってきました。私のもっとも得意な読書会の方法は、超精読です。これは、1行1行解釈していくやり方です。伝説の国語教師といわれる橋本武は、私が超精読と呼ぶスロウ・リーディングによって、公立校の滑り止めにすぎなかった灘校を東大合格者数で日本一に導き、日本NO.1の進学校に育てています。超精読=スロウ・リーディングには、大きな教育的な効果があることは明らかです。ただし、指導は速読・精読を問いません。
Cについては、プレゼン指導は、1500人以上の生徒に行ってきました。プレゼンの条件は、1人15分で、原稿持ち込み禁止としました。さらに、原稿の丸暗記もまったく評価しないことを生徒に伝えました。いずれにしろ原稿の棒読みになるからです。原稿棒読みになるということは、プレゼンターが自分の話す内容を把握していないということです。話し手が自分の話を把握していなければ、当然聞き手の頭に入るわけがありません。話の内容を完全に把握することは、プレゼンターの当然の責任です。年度当初にこれを伝えると、生徒たちは反発しましたが、始めると生徒たちはプレゼンに夢中になり、平日も夏休み・冬休み・春休みも毎日コンピュータ教室に通うようになり、自分が納得いくまでプレゼン作品を作り続けました。実際に、生徒たちは本当に素晴らしいプレゼンを展開しました。そして、自分から学校祭での発表を希望して、職員を含めて約800人を前にして笑顔で自分の言葉で語り、冗談を入れて会場を笑わせながら、生き生きとプレゼンをしていました。生徒の成長は、私に指導力があるからではなく、生徒たちがお互いに切磋琢磨し合った結果です。みんながよい発表をするから刺激され、プレゼンをより磨いたからなのです。生徒たちのプレゼン能力は、先生方が考えているよりずっと高いということを是非とも先生方に伝えたいと思っています。私の指導相手は高校生でしたが、小学生や中学生でもまったく同様であると思っています。
※連絡先
fmut1621@hotmail.co.jp
     
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