第7講 多次元配列と1次元配列の関係
第10話 3次元配列データを2次元配列で表現する
を2次元配列で実現する
Module Module1
Sub Main() '私は社長だ。
'Rnd(-1)
'Randomize(Timer())
f()
End Sub
Sub f()
Dim a(2, 7) As Integer '配列aの宣言
Dim i, j As Integer
'ランダムデータ生成
For i = 0 To 2
For j = 0 To 7
a(i, j) = Int(10 * Rnd())
Next
Next
'データ表示
For i = 0 To 2
For j = 0 To 7
If j > 0 And j Mod 2 = 0 Then Console.WriteLine()
Console.Write("{0:d} ", a(i, j))
Next
Console.WriteLine()
Console.WriteLine()
Next
End Sub
End Module
この講の課題は、
頭のトレーニングには適しているというより、
頭を酷使する問題ばかりでしたね。
では、これで第7講を終了とします。
VBにはポインタはありませんが、
近い使い方は用意されています。
その方法を使って、実質配列を送ったり、返したりすることに、
第8講では挑戦しましょう。
今回学んだ多次元配列をより低い次元の配列で表すことは、
第8講でも活きます。
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