第4講 If文(もしもボックスの世界)
第2話 If文による合否判定プログラム
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キーボードから国語の得点を入力してエンター
↓
キーボードから社会の得点を入力してエンター
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キーボードから数学の得点を入力してエンター
↓
キーボードから理科の得点を入力してエンター
↓
キーボードから英語の得点を入力してエンター
を実現するアプリ例
Module Module1
Sub Main() '私は社長だ。
Dim a, b, c, d, e, g As Integer 'a:国語 b:社会 c:数学 d:理科 e:英語 g:合計
Console.WriteLine ("各教科の点数をキーボードから入力して下さい。")
'以下各教科得点入力
Console.Write ("国語=")
a = Console.ReadLine()
Console.Write ("社会=")
b = Console.ReadLine()
Console.Write ("数学=")
c = Console.ReadLine()
Console.Write ("理科=")
d = Console.ReadLine()
Console.Write ("英語=")
e = Console.ReadLine()
'以上各教科得点入力
g = a + b + c + d + e '合計点算出
Console.WriteLine("合計点={0:d}", g) '合計点の表示
If g >= 300 Then Console.WriteLine ("合格") Else Console.WriteLine ("不合格") '合否結果の表示
End Sub
End Module
今回のアプリは、1回のみで終了してしまいますが、
第3講第6話と同じように×をクリックしない限り無限に続くように変更しましょう。
実行画面
各教科の点数をキーボードから入力して下さい。
出席番号=1
国語=58
社会=62
数学=69
理科=52
英語=65
合計点=306
出席番号1番は合格
出席番号=2
国語=25
社会=32
数学=15
理科=7
英語=6
合計点=85
出席番号2番は不合格
出席番号=
と×をしない限り無限に続く。