初心者のためのC言語ゲームプログラミング入門 基礎から応用まで第3部
緑色(基礎)はC言語基礎の説明で青(ゲーム)はゲームに関する説明です。基礎がわかっている方は、緑色(基礎)は飛ばしていただいて結構です。)
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第15講 テトリス(4つのブロックを描くまで)
(以降第18講まで姉妹編のゲームプログラミングで学ぶ初心者のためのC言入門のテトリスを改作して講義しています。)

第1話 ファイルの一本化のための作業その1
第2話 ファイルの一本化のための作業その2
第3話 ファイルの一本化のための作業その3
第4話 基本フォルダからテトリスフォルダを作る
第5話 地図を描くためのヒント
第6話 壁の建設
第7話 縦横の長方形ブロックを描く
第8話 正方形ブロックを2次元for文を利用して描く
第9話 正方形ブロックを1次元for文で描く第2の方法
第10話 L字ブロック・N字ブロックを描く
第16講テトリス開発(4つのブロックを一元的に描くまで)
第1話 ブロックの全パターン
第2話 全パターンの座標
第3話 64通りの座標を3次元配列で表すにはどうしたらよいか
第4話 64通りのx座標に加える数
第5話 64通りのy座標に加える数
第6話 16パターンを1元的に処理する
第7話 for(i=0;i<4;i++)chizu[
x+p[s][k][i]][y+q[s][k][i]]=2; のトレースその1

第8話 for(i=0;i<4;i++)chizu[
x+p[s][k][i]][y+q[s][k][i]]=2; のトレースその2

第9話 第9講第1話課題
第17講 テトリス開発(ゲームオーバー設定まで)
第1話 ブロックの種類と回転状態をランダムに選ぶ
第2話 ブロックをMで床に下ろしていく
第3話 ブロックが床に着いたの正確な判定
第4話 天井を超えた部分だけ描くようにする
第5話 ブロックを時間とともに自動的に落としていく
第6話 床またはブロックに着くとブロックがそのまま残るようにする
第7話 床またはブロックに着くとブロックがそのまま残るようにするコード解説
第8話 座標xを壁に食い込まない範囲でランダムに設定
第9話 ゲームオーバー設定

第18講 テトリス開発(完成まで)

第1話 ZとCキーでブロックを左右に動かす
第2話 スペースキーでブロックを時計方向に90°回転させる
第3話 下から正方形がそろったときには消して、消した分だけスライドする
第4話 ゲームスコアをカウントして表示
第5話 ゲームクリア設定
第6話 ブロックの色をランダムに7色に塗り分ける
第7話 次のブロックの予告する
第8話 次のブロックの予告するの洗練化その1
第9話 次のブロックの予告するの洗練化その2
第10話 次のブロックの予告するの洗練化その3
第11話 テトリスの完成!



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@ プログラミング A 読書感想文 B 読書会 C プレゼン
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*読書感想文指導については、メールとLINEでの指導も可(メールとLINEなら遠方でも可能ですが、少なくても2回は直接会っての指導が前提となります。)。
※当方
宇都宮市在住

元県立高校教諭(教科 数学と情報 物理学科出身)
@については、私のすべての各種プログラミング講義(C++・C言語・VB・VBA・Java・Rubyに渡る計31の講義)はGoogleランキングで第1位または上位にランクされています。例えば、2017/08/12現在『VC++ 初心者』で検索したときの第1位から第7位までのすべてが私のサイトのページです。サイトアクセス数は、多い日には1日に2万近くを数えます。
Aについては、国公立進学者が10名程度しかいない高校に在籍していた時代に、その高校の女子生徒を応募総数2万4千の頂点(栃木県読書感想文コンクールの最優秀賞)に導いた経験をもっています。文学自体はそれほど読んでいたわけではありませんが、哲学・社会科学・人文科学については、多数の書籍を読破しています。また、地元の子供会から読書感想文講座の講師を依頼されたことから、最近半年間で児童文学を200冊ほど読破していますし、今年1年で500冊ほど読破する予定です。さらに、大手出版社から2回一般書籍の執筆依頼を受けていますし、私の書いた論文が大学の輪読の題材に採用されたこともあります。
 私たち(依頼した女子生徒と私)の目標は内閣総理大臣賞受賞でした。私が誠心誠意指導して、彼女も精一杯努力して完成させた作品は完璧なものでした。この年の総理大臣賞受賞作品や文部科学大臣賞受賞作品を遙かに凌駕する作品に仕上がっていました。完成度の高さが、おそらく生徒本人が書いたものではなく、指導者が書いた作品であるという誤解を招いたのでしょう。口惜しくも私たちは、目標を達成することはできませんでした。内閣総理大臣賞受賞者を私の手で育てたいという夢は、あきらめられるどころか大きくなるばかりです。
Bについては、体験した読書会は500回を超えます。題材は、小説・随筆・哲学書・社会科学書など多岐にわたり、1回(基本2時間)の対象となる範囲も数行からから1冊全部までと多様な幅で体験しています。参加人数についても2人から40数人といろいろな読書会をやってきました。私のもっとも得意な読書会の方法は、超精読です。これは、1行1行解釈していくやり方です。伝説の国語教師といわれる橋本武は、私が超精読と呼ぶスロウ・リーディングによって、公立校の滑り止めにすぎなかった灘校を東大合格者数で日本一に導き、日本NO.1の進学校に育てています。超精読=スロウ・リーディングには、大きな教育的な効果があることは明らかです。ただし、指導は速読・精読を問いません。
Cについては、プレゼン指導は、1500人以上の生徒に行ってきました。プレゼンの条件は、1人15分で、原稿持ち込み禁止としました。さらに、原稿の丸暗記もまったく評価しないことを生徒に伝えました。いずれにしろ原稿の棒読みになるからです。原稿棒読みになるということは、プレゼンターが自分の話す内容を把握していないということです。話し手が自分の話を把握していなければ、当然聞き手の頭に入るわけがありません。話の内容を完全に把握することは、プレゼンターの当然の責任です。年度当初にこれを伝えると、生徒たちは反発しましたが、始めると生徒たちはプレゼンに夢中になり、平日も夏休み・冬休み・春休みも毎日コンピュータ教室に通うようになり、自分が納得いくまでプレゼン作品を作り続けました。実際に、生徒たちは本当に素晴らしいプレゼンを展開しました。そして、自分から学校祭での発表を希望して、職員を含めて約800人を前にして笑顔で自分の言葉で語り、冗談を入れて会場を笑わせながら、生き生きとプレゼンをしていました。生徒の成長は、私に指導力があるからではなく、生徒たちがお互いに切磋琢磨し合った結果です。みんながよい発表をするから刺激され、プレゼンをより磨いたからなのです。生徒たちのプレゼン能力は、先生方が考えているよりずっと高いということを是非とも先生方に伝えたいと思っています。私の指導相手は高校生でしたが、小学生や中学生でもまったく同様であると思っています。

※連絡先
fmut1621@hotmail.co.jp
     
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