第16講 テトリス開発(4つのブロックを一元的に描くまで)

第5話 64通りのy座標に加える数
001
q[0][0][0]=0, q[0][0][1]=0, q[0][0][2]=0, q[0][0][3]=0
002
q[0][1][0]=-1, q[0][1][1]=0, q[0][1][2]=1, q[0][1][3]=2
003
q[0][2][0]=0, q[0][2][1]=0, q[0][2][2]=0, q[0][2][3]=0
004
q[0][3][0]=-2, q[0][3][1]=-1, q[0][3][2]=0, q[0][3][3]=1

005
q[1][0][0]=-1, q[1][0][1]=-1, q[1][0][2]=0, q[1][0][3]=0
006
q[1][1][0]=0, q[1][1][1]=0, q[1][1][2]=1, q[1][1][3]=1
007
q[1][2][0]=0, q[1][2][1]=0, q[1][2][2]=1, q[1][2][3]=1
008
q[1][3][0]=-1, q[1][3][1]=-1, q[1][3][2]=0, q[1][3][3]=0

009
q[2][0][0]=-2, q[2][0][1]=-1, q[2][0][2]=0, q[2][0][3]=0
010
q[2][1][0]=1, q[2][1][1]=0, q[2][1][2]=0, q[2][1][3]=0
011
q[2][2][0]=0, q[2][2][1]=0, q[2][2][2]=1, q[2][2][3]=2
012
q[2][3][0]=0, q[2][3][1]=0, q[2][3][2]=0, q[2][3][3]=-1

013
q[3][0][0]=-1, q[3][0][1]=0, q[3][0][2]=0, q[3][0][3]=1
014
q[3][1][0]=1, q[3][1][1]=1, q[3][1][2]=0, q[3][1][3]=0
015
q[3][2][0]=-1, q[3][2][1]=0, q[3][2][2]=0, q[3][2][3]=1
016
q[3][3][0]=0, q[3][3][1]=0, q[3][1][2]=-1, q[3][1][3]=-1

というわけでy座標に加える数を表すchar q[4][4][4]は、
次のように初期化すればよいことになります。
char q[4][4][4] = {
0,0,0,0,
-1,0,1,2,
0,0,0,0,
-2,-1,0,1,

-1,-1,0,0,
0,0,1,1,
0,0,1,1,
-1,-1,0,0,

-2,-1,0,0,
1,0,0,0,
0,0,1,2,
0,0,0,-1,

-1,0,0,1,
1,1,0,0,
-1,0,0,1,
0,0,-1,-1
};
では、この3次元配列を利用して、
同一のfor文で
を実現してみましょう。
前後上下の多少の位置のずれは、気にしないことにしましょう。
同一のfor文といっても、当然3次元配列の添え字は異なりますよ。




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