第12講 シューティングゲーム開発(名前の変更まで)
第5話 不要な箱の削除
不要な箱
int houkougae = -1; //ほうこうがえ 方向チェンジ
名前の変更が必要な箱
int mx, my; //syujinkou(バー)やblock(ブロック)と区別するためにball(ボール)はmaru(まる)とする。
int sx, sy; //ufo(しかく)すなわちブロックの横位置と縦位置
int bx, by; //syujinkou(バー)の横位置と縦位置
int s_y = 10, s_t = 4; //ブロック横数と縦数
int syh, sth; //ブロック横幅と縦幅
int mo; //ボールの大きさ
int b_y = 0, b_t; //バーの横幅と縦幅
int bh; //バーの速さ
int kosu; //ブロック個数
最後の変数は注釈文のみの変更ですみます。
まず不要な箱から削除しましょう。
箱を削除したときには、houkougaeを使っているコードも変更しなければなりませんから、
検索を使って一つ一つ探し、削除または変更を行います。
main.cppのコードをだして、
ドラッグによってhoukougaeを選択状態にして
今回はフォルダーを指定して検索を使います。
検索対象はソリューション全体です。
検索と置換の窓が開いた状態で、
int houkougae = -1; //ほうこうがえ 方向チェンジ
を行単位で選択してDeleteキーで削除します。
削除後を押して次を検索します。
も行単位で削除します。
次を検索すると、
my_houkou *= houkougae;が2つありますので、
2つとも行単位で削除。
次を検索で
if (mx >= mo - 6 && mx <= mo + 6)mx_houkou *= houkougae;
//左の壁で反射
if (mx >= 800 - mo - 6 && mx <= 800 - mo + 6)mx_houkou
*= houkougae; //右の壁で反射
if (my >= -4 && my <= 4)my_houkou *= houkougae; //天井の壁で反射
if (mx >= bx && mx <= bx + b_y && my >= 944
&& my <= 956)my_houkou *= houkougae; //バーで反射
//if (my >= 944 && my <= 956)my_houkou *= houkougae; //ゲームクリアを確認するときに使う 無条件で跳ね返り
が出てきますがすべて行単位で削除します。
次を検索すると「指定されたドキュメントでこれ以上項目が見つかりません。」と出てきます。
これで不要な箱の削除は終わりましたので、
デバッグしてください。
そして、A→Zの順でゲームを始めるとボールは反射せずに、
画面から消えてしまいます。
シューティングゲームでは反射は必要ありませんから、
これでよいのです。
ボールは半径や速さを変更して、ヒロインの放つ弾と見なします。
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