第1講 始めようVBA!

第2話 ボタンの作成
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前回、問題作成というボタンをクリックしました。
このアプリケーションソフトには、3つのボタンが貼り付けてあります。
今話では、ボタンの作り方を学びます。

今回は、実行ボタンを作り、それを押すと、
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A5に『VBAの世界にようこそ!』と表示させるプログラムを作ります。

まず、開発タブをクリックしましょう。
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開発のメニューが現れます。メニューの中に、
挿入ボタンがありますのでそれをクリックしましょう。
1ActieX コントロールのボタンアイコンr5をクリックします。
カーソルが+の形に変わります。適当な位置でドラッグして手を離すと、
2というボタンが出来ます。
ボタン3の中で右クリックをします。
サブメニュー4が現れますので、
プロパティを選んでください。
5が現れます。
もし、ボタンの上にかぶっていてボタンが見えなくなっている場合は、
ドラッグして、プロパティの位置を変更してください。
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さらに、境界線あたり(赤い線のあたり)
にカーソルを置いてドラッグすると、プロパティの幅を調整できます。
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このプロパティをいじることによって、
表示内容やフォント、ボタンの色などを指定することが出来ます。
最初にCaptionの右のCommandButton1を
BackSpaceキーかDeleteキーで消してください。
白紙になったら、漢字入力モードにして『実行』と入力します。
すると、先のボタンの表示内容が8となります。
要するに、Captionの右側の内容が表示内容になるわけです。
次に、MS Pゴシックをクリックします。
9ボタンr14が現れますので、
それをクリックしましょう。
フォント10が現れます。
スタイルを太字、フォントサイズ22として、OKを押します。
スタイルとサイズが変わりました。
さらに、赤い○(ハンドルマーク)をドラッグして
11大きさを調整します。
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これで実行ボタンが出来ました。
もし、ボタンの色を変更したければ、
13BackColorの右側の赤い囲いをクリックします。
ボタンr20をクリックします。
14パレットを選び、15好きな色を選びます。
16実行ボタンの背景色が変わりました。
フォントのカラーもForeColorを使い変更できます。
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皆さん、好みのデザインに装飾しましょう。


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