第13講 ブロック崩しその1
第3話 ボールを自動的に動かす
を実現するコード例(変更部分だけ記載、ただし添付ファイルは全文記載)
#include "DxLib.h"
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int x=0,y=0; //整数型の箱xとyを用意
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int WINAPI WinMain(HINSTANCE, HINSTANCE, LPSTR, int) {
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void gamemain(){ //ゲーム画面
DrawCircle(x,y,10,kiiro,true);
x+=3;
y+=3;
}
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コピペ用添付ファイル
次の課題は、ボールが壁にぶつかったら、
反射するようにするです。
これは、初心者の方には大変難問です。
ヒントとして、用意する定数とグローバル配列を示しておきましょう。
const int mukikae=-1; //むきかえ 方向チェンジ
int muki[2]={1,1}; //むき [0]:xの方向 [1]:yの方向
constは、定数にしたいときに付けます。
定数も数字を入れる箱ですが、最初に入れた値を変更することを不可とする箱です。
今回は、mukikae[0]にもmukikae[1]にも-1が入っていて、
これを入れ替えることをできなくしています。
muki[0]とmuki[1]の値が両方のとも1となっていますが、
これは+1の意味です。
つまり、最初はx方向は右向きで、y方向は下向きになっているということです。
DXライブラリーでは、下方向がyの正の方向で、上方向が負の方向でしたね。
チェンジは、if文を使います。
どのタイミングでチェンジするかが問題です。
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