第21講 並び換え

第6話 隣項交換繰り返し法よる並び換えプログラム例
p
#include<iostream>
#include<ctime>
using namespace std;
void f(int* x); //データ作成関数
void g(int* x); //データ並び換え関数
void h(int* x); //データ表示関数
void main(){
   srand(time(NULL));
   int x[5];
   f(x);
   h(x);
   g(x);
   h(x);
   cout<<"プロジェクト終了"<<endl;
}
void f(int* x){
   int i;
   for(i=0;i<5;i++)x[i]=rand()%100;
}
void h(int* x){
   int i;
   for(i=0;i<5;i++)cout<<x[i]<<" ";
   cout<<endl;
}

void g(int* x){
   int i,cn;
   while(1){
     cn=0;
     for(i=0;i<4;i++){
        if(x[i]>x[i+1]){
          int w;
          w=x[i];
          x[i]=x[i+1];
          x[i+1]=w;
          cn++;
        }
     }
     if(cn==0)break;
   }
}
参考ダウンロード添付ファイル

1番目の方法の名前を付けるのを忘れていました。
1番目の方法を『最大値(最小値)排除繰り返し法』
と名付けることにします。
最大値排除繰り返し法と隣項交換繰り返し法では、
どちらの方法が速く並び換えできるのでしょうか。
データ数が5個程度では、両方法とも0秒ですから、
この判定は出来ません。
そこで、データ数を2万まで増やし、
発生するデータも2桁ではなく、4桁にして
さらに時間を計測できるように、
両プログラムを書き換えて下さい。
c


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a

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