第6話 隣項交換繰り返し法よる並び換えプログラム例
#include<iostream>
#include<ctime>
using namespace std;
void f(int* x); //データ作成関数
void g(int* x); //データ並び換え関数
void h(int* x); //データ表示関数
void main(){
srand(time(NULL));
int x[5];
f(x);
h(x);
g(x);
h(x);
cout<<"プロジェクト終了"<<endl;
}
void f(int* x){
int i;
for(i=0;i<5;i++)x[i]=rand()%100;
}
void h(int* x){
int i;
for(i=0;i<5;i++)cout<<x[i]<<" ";
cout<<endl;
}
void g(int* x){
int i,cn;
while(1){
cn=0;
for(i=0;i<4;i++){
if(x[i]>x[i+1]){
int w;
w=x[i];
x[i]=x[i+1];
x[i+1]=w;
cn++;
}
}
if(cn==0)break;
}
}
参考ダウンロード添付ファイル
1番目の方法の名前を付けるのを忘れていました。
1番目の方法を『最大値(最小値)排除繰り返し法』
と名付けることにします。
最大値排除繰り返し法と隣項交換繰り返し法では、
どちらの方法が速く並び換えできるのでしょうか。
データ数が5個程度では、両方法とも0秒ですから、
この判定は出来ません。
そこで、データ数を2万まで増やし、
発生するデータも2桁ではなく、4桁にして
さらに時間を計測できるように、
両プログラムを書き換えて下さい。