第7講 社員(子分)
第11話 仕事を依頼する人に渡す複数の情報(引数)
情報として5と8を渡し、
その和を求めさせるプログラム
実行画面
解答1(void型の場合)
#include<iostream>
using namespace std;
void f(short a,short b);
int main(){
f(5,8);
}
void f(short a,short b){
cout<<"5と8の和は"<<a+b<<endl;
}
解答2(short型の場合)
#include<iostream>
using namespace std;
short f(short a,short b);
int main(){
cout<<"5と8の和は"<<f(5,8)<<endl;
}
short f(short a,short b){
return(a+b);
}
次の課題です。
問題1
main()からf()に、初項・末項・交差をf()渡して
f()に等差数列の和を計算させるプログラムを
short型社員で実現してください。
ただし、実行画面の通り
初項・末項・交差はキーボードから取得するものとします。
取得の仕方は
第3講 数字を入れる箱を活用しよう
第7話 単精度実数型の箱による様々な計算
第8話 簡易計算ソフト
を参照してください。
問題2
main()において、同じことの繰り返しで、
1から20までの整数を発生させて、
その発生させた数字をf()に渡して、
f()に奇数か偶数をであるかどうかを判定させて、
奇数なら『奇数』と戻し、偶数なら『偶数』と戻す
プログラムを考えてください。
当然、f()は文字型社員(string型社員)にしなければなりません。
string型変数(文字型の箱)またはstring型関数(文字型社員)を使うときは、
いずれもの場合も<string>をインクルードしておかなければなりません。
ですから、冒頭に
#include<string>
を入れておかなければなりません。
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