第7講 社員(子分)
第10話 社員に情報を渡して仕事をしてもらう
答えはできるです。
最初は、void型で見てみましょう。
プログラムの文章を次のようにして実行してみてください。
#include<iostream>
using namespace std;
void f(short a);
int main(){
cout<<"5を2倍すると";
f(5);
}
void f(short a){
cout<<2*a<<endl;
}
実行結果
それでは同じプログラムを今度はshrot型で組んでください。
解答例は30行下。
解答例
#include<iostream>
using namespace std;
short f(short a);
int main(){
cout<<"5を2倍すると"<<f(5)<<endl;
}
short f(short a){
return(2*a);
}
実行結果
仕事を依頼する人に渡す情報を引数
(『いんすう』ではなく、『ひきすう』と読む。)といいます。
(それに対して、依頼した人に戻す情報を戻り値といいます。)
引数は、2つ以上引き渡すことができます。
引数を2つ渡したい場合は
f(short i,short j)などとします。
プロトタイプ宣言も同様にすることを忘れないでください。
情報として5と8を渡し、その和を求めさせるプログラムを考えてみてください。
今回もvoid型とshort型それぞれで実現させましょう。
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