第９話 if〜else文を入れ子式に使った三段階評価
国語＝6
社会＝16
数学＝57
理科＝60
英語＝27
合計点＝166
平均点＝33.200000
不合格
最高点だった教科は理科です。そして、その点数は60です。
最低点だった教科は国語です。そして、その点数は6です。
三段階評価：おバカ級
を実現するプログラム例
#include<stdio.h>
・・・
・・・
void th(int g); //3段階評価を行い結果を表示する社員
int main(){
・・・
・・・
・・・
th(g);
}
・・・
・・・
・・・
void th(int g){
printf("三段階評価：");
if(g>=350){
printf("天才級\n");
}
else{
if(g>=250){
printf("凡才級\n");
}
else{
printf("おバカ級\n");
}
}
}
コピペ用添付ファイル
では第６講最後の課題です。
四段階評価も加えて、実行画面が
国語＝81
社会＝45
数学＝4
理科＝21
英語＝30
合計点＝181
平均点＝36.200000
不合格
最高点だった教科は国語です。そして、その点数は81です。
最低点だった教科は数学です。そして、その点数は4です。
三段階評価：おバカ級
四段階評価：努力が必要です。
となるように更にアプリを改善しましょう。
四段階評価の基準は皆さんにお任せしますが、
上で採用している基準は、
400点以上『超ワンダフル！』
400点未満350点以上『ワンダフル！』
350点未満250点以上『普通だよ。』
250点未満『努力が必要です。』
です。
コメントもいろいろ自分で工夫して遊んで下さい。
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