第5講 もしもボックス=if文の学習
第10話 if〜else文を入れ子式に使った四段階評価
国語=81
社会=45
数学=4
理科=21
英語=30
合計点=181
平均点=36.200000
不合格
最高点だった教科は国語です。そして、その点数は81です。
最低点だった教科は数学です。そして、その点数は4です。
三段階評価:おバカ級
四段階評価:努力が必要です。
を実現するプログラム例
#include<stdio.h>
・・・
・・・
void fh(int g); //4段階評価を行い結果を表示する社員
int main(){
・・・
・・・
・・・
fh(g);
}
・・・
・・・
・・・
void fh(int g){
printf("四段階評価:");
if(g>=400){
printf("超ワンダフル!\n");
}
else{
if(g>=350){
printf("ワンダフル!\n");
}
else{
if(g>=250){
printf("普通だよ。\n");
}
else{
printf("努力が必要です。\n");
}
}
}
}
コピペ用添付ファイル
if〜else文を入れ子式に何回も入れ込めば、
何段階評価でも可能です。
これは、頭の体操にはなりますが、
わかりやすさを優先すれば、
if(g>=400)printf("超ワンダフル!\n");
if(g<400 && g>=350)printf("ワンダフル!\n");
if(g<350 && g>=250)printf("普通だよ。\n");
if(g<250)printf("努力が必要です。\n");
とする方が望ましいということになります。
&&は『かつ』を意味します。
PかつQ
とはPもQも同時に満たすという意味です。
ですから、g<400 && g>=350ならgは400未満で同時に350以上ということになり、
400>g≧350ということになるわけです。
さて、もしもボックス=if文の学習は以上にしまして、
第6講では、番号付き箱の集合(配列)を学びましょう。
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