第4講 同じことの繰り返し=for文の学習
第4話 等差数列の和
第1問
3+5+7+9+・・・+33
を求めるプログラムをfor文で実現して下さい。
解答例
#include<stdio.h>
int f();
int main(){
printf("3+5+7+・・・+33=");
printf("%d\n",f());
return(0);
}
int f(){
int i,w;
w=0;
for(i=3;i<=33;i=i+2){
w=w+i;
}
return(w);
}
コピペ用添付ファイル
あくまで解答例です。
解答は、プログラマーの数だけあるといっても良いほどです。
実行画面
3+5+7+・・・+33=288
第2問
第1問の和を等差数列の和といいます。
最初の値を初項、最後の値を末項、項と項の差を公差といいます。
scanfを使い、初項aの値と末項lの値と公差dを
キーボードから入力して
等差数列の和を求めるアプリを作って下さい。
解答例
#include<stdio.h>
void f();
int main(){
f();
return(0);
}
void f(){
int i,a,l,d,w;
printf("初項をキーボードから入力してください。\n");
fflush(0); //pirntfを先に実行させるためのお呪い
scanf("%d",&a);
printf("末項をキーボードから入力してください。\n");
fflush(0); //pirntfを先に実行させるためのお呪い
scanf("%d",&l);
printf("公差をキーボードから入力してください。\n");
fflush(0); //pirntfを先に実行させるためのお呪い
scanf("%d",&d);
w=0;
for(i=a;i<=l;i=i+d){
w=w+i;
}
printf("初項%d ",a);
printf("末項%d ",l);
printf("公差%d ",d);
printf("である等差数列の和=");
printf("%d\n",w);
}
コピペ用添付ファイル
次の課題です。第2問のアプリを改良して、
では次の課題です。
(2の2乗+7の2乗+12の2乗+・・・+32の2乗)
実行画面
(2の3乗+7の3乗+12の3乗+・・・+32の3乗)
(2の4乗+7の4乗+12の4乗+・・・+32の4乗)
のように2乗の和、3乗の和、4乗の和が求められるようにして下さい。
ただし、実行画面が添付してあるように、
scanfを用いて、汎用性のあるアプリにして下さい。
小学生の皆さん、
は2の3乗といい、2を3回かけることすなわち2×2×2=8を意味します。
第3話へ 第5話へ
初心者のための excel 2016 マクロ VBA 入門講義 基礎から応用まで
vc++ c言語 c++ 入門 初心者 基礎から応用まで
eclipse c++ 入門
魔方陣 数独で学ぶ VBA 入門
数独のシンプルな解き方・簡単な解法の研究
VB講義へ
VB講義基礎へ
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual C++入門基礎講座
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual Basic入門基礎講座
初心者のための世界で一番わかりやすいVBA入門講義(基礎から応用まで)
初心者のための VC++による C言語 C++ 入門 基礎から応用まで第1部
eclipse java 入門
java 入門 サイト 基礎から応用まで
本サイトトップへ