第21講 電卓の作成
第3話 電卓Formにテキストボックスを配置する
すべてのコマンドボタンの配置が終わったら、最後にテキストボックスを配置します。
挿入をクリックして、ActiveXコントロールの赤い囲み(テキストボックス)を選びます。
電卓フォームで適当な位置で適当な大きさにドラッグします。
これですべてのコントロールの配置が終わりました。
次にテキストの配置を指定します。
デフォルトだと左寄せになってしまいます。
(以降、Excel 2007 2010 2013 VBA 入門講義から借用しています。
ですから、2016の画面と少し違いますが、基本は同じです。)
−−−借用部分の始まり−−−
普通電卓は、右寄せなので変更します。
プロパティのTextAlignの右側をクリックして赤い囲いができたら
3-fmTextAlibnRightを選びます。
次に、プロパティのFontを選び、サイズを26、スタイルを太字にします。
これで上下の位置もおよそ真ん中ぐらいになりますし、かなり見やすくなります。
これも皆さんの好みに変更してください。
−−−借用部分の終わり−−−
最後に、グループ化の作業をします。
グループ化の作業をやっておかないと、
のように電卓を移動しようとしますと、
のように一部だけ動いてしまうからです。
グループ化するには、Shiftキーを押しながら、
各ボタンとテキストボックスをクリックして、選択状態にします。
この状態で右クリックをして、
グループ化をクリックします。
これでフォーム作りは終了です。
次は、いよいよコーティング作業です。
尚、作業が面倒だと感じる方は、
参考ダウンロード添付ファイル
をクリックしてファイルを開いて、
第4話以降の作業をして頂いてもよいと思います。
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