第21講 電卓の作成
第1話 電卓のFormをExcel上に作る
今回挑戦するマクロは、
エクセル上に電卓を作るです。
使っているコントロールは開発タブの挿入の
ActiveXコントロールのコマンドボタンとテキストボックスのみです。
計算結果などを示す白い枠がテキストボックスで、
それ以外(外側の枠も含む)はすべてコマンドボタンです。
今回は、まず単純な電卓を作りそれを次第に高度化していきます。
まず、電卓Form(枠)を作りましょう。
(尚、第3話までの作業が面倒だと感じる方は、
参考ダウンロード添付ファイル
をクリックしてファイルを開いて、
第4話以降の作業をしても頂いても結構です。)
エクセルを起動し、開発リボンをクリックして、
挿入のアイコンをクリック!
そして、ActiveXコントロールのコマンドボタン
をクリックします。
エクセル上で適当な大きさに調整します。
これが電卓の本体になります。
右クリックしてプロパティを選びCaptionの右側のCommandButton1
を消します。
すると、左図のように表示が消えます。
次に、プロパティのBackColorの緑の枠線をクリックし、
好みのものを選びます。
一番最初に例示されているのは、強調表示です。
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