第10講 ファンクションプロシージャの再帰的使用
第1話 ファンクションプロシージャの再帰的使用による1からnまでの和
ファンクションプロシージャの再帰的呼び出しの有名な例は、
階乗の計算ですが、ここではまず
1+2+3+・・・+n
という計算をやらせてみましょう。
といっても初心者の皆さんには、敷居が高すぎる問題ですから、
解答例を見て頂いてから、
解説することにしましょう。
次の添付ファイルを開いてください。
参考ダウンロード添付ファイル
Alt+F11でVBAを開くと、
Private Sub CommandButton1_Click()
Dim n As Integer
n = Cells(4, 2)
Cells(4, 5) = f(n)
End Sub
Function f(g As Integer)
If g > 0 Then
f = f(g - 1)
Else
f = 0
End If
f = f + g
End Function
Private Sub CommandButton2_Click()
Range("E4,B4").Select
Selection.ClearContents
Cells(1, 1).Select
End Sub
となっています。
例えば、B4に100を入力して実行ボタンを押すと、
となります。確かに、正確に和が求められていることが分かります。
なぜ、これで
1+2+3+・・・+100
の和が求められるのでしょうか。
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