第4講 繰り返し処理について
第3話 第2話問題解答例
@ 3+5+7+・・・+303
#include<stdio.h> //秘密の道具箱から、printf()という社員(関数)を借りるために必要
int f(int a,int b,int c); //初項a末項b交差cの和
int main(){
  int a=3,b=303,c=2; //整数を入れる箱を用意してその箱に[100を入れている
  printf("初項%d末項%d公差%dの等差数列の和=%d\n",a,b,c,f(a,b,c)); //社員f()に足し算をして結果を表示する仕事を命じている。
  return(0); //プログラムを閉めるためのお呪い
}
int f(int a,int b,int c){
  int w=0,i; //整数を入れる箱aを用意して0に初期化、さらに整数を入れる箱iを用意
  for(i=a;i<=b;i+=c)w+=i;
  return(w);
}
コピペ用添付ファイル
実行画面
初項3末項303交差2の等差数列の和=23103

  int w=0;
のように変数の宣言のときに、同時に代入することもできます。
変数への最初の代入を初期化と呼びます。
尚、3,6,9,・・・、303のような数列を等差数列と言います。
そして最初の項を初項、最後の項を末項、
項と項の差を公差(漢字に注意、項ではなく公を使います)といいます。

A 1×3×5×・・・×11
#include<stdio.h> //秘密の道具箱から、printf()という社員(関数)を借りるために必要
int f(int a,int b,int c); //初項a末項b交差cの積
int main(){
  int a=1,b=11,c=2; //整数を入れる箱を用意してその箱に[100を入れている
  printf("初項%d末項%d公差%dの等差数列の積%d\n",a,b,c,f(a,b,c)); //社員f()に足し算をして結果を表示する仕事を命じている。
  return(0); //プログラムを閉めるためのお呪い
}
int f(int a,int b,int c){
  int w=
1,i; //整数を入れる箱aを用意して1に初期化、さらに整数を入れる箱iを用意
  for(i=a;i<=b;i+=c)w*=i;
    return(w);
  }
}
コピペ用添付ファイル
実行画面
初項1末項11公差2の等差数列の積10395

もう一つのwhile文について説明しましょう。
1+2+3+・・・+10
の計算であれば、
次のようにします。
  int w=0,i=1;
  while(i<=10){
    w+=i;
    i++;
  }
while文は()の中の条件が満たされている場合に、
繰り返します。

そこで、while文で今回の課題を書き直して下さい。


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