第2講 文字を入れる箱を活用しよう

第4話 性格診断
前話解答例
#include<iostream>
#include<string>
using namespace std;
int main(){
  string a1,a2,a3,a4,b1,b2,x1,x2,x3,x4,x5; //a1からa4までは人の名前を入れる箱、
                           //b1とb2は助詞を入れる箱、x1からx5までは性格を入れる箱
  a1="太郎";
  a2="千里";
  a3="次郎";
  a4="美香";
  b1="は";
  b2="で";
  x1="明るく";
  x2="元気";
  x3="誠実";
  x4="前向き";
  x5="忍耐強い";
  cout<<a1 + b1 + x2 + b2 + x5<<endl;
  cout<<a2 + b1 + x3 + b2 + x4<<endl;
  cout<<a3 + b1 + x1 + x3<<endl;
  cout<<a4 + b1 + x2 + b2 + x4<<endl;
}

文字の足し算を利用すれば、性格診断テストも作れますね。
そして、高校の先生方を悩ませている推薦書も、
C++を活用すれば、単語を入力し、文字数などを指定すれば、
自動的に完成できるようにすることもできます。
皆さん、コードをいろいろいじって遊んでみましょう。

さて、次話は文字の加工を勉強します。




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