第6講 ブロック崩しその4(バーを描き、←→キーでバーを動かし、バーでボールを跳ね返し、ブロックに当たるとブロックが消えるようにする)
第3話 バーに当たったときだけ跳ね返り、当たらない場合には通過するようにする
第6講第2話課題解答例
#include "DxLib.h"
void maru(); //bar(バー)区別するためにボールをmaruとする maru用の変数はmx等と表す。
void sikaku(); //bar(バー)と区別するためにblock(ブロック)をsikaku(しかく)とする。sikaku用の位置を表す変数はsy、sxとする。
void bar(); //bar(バー)の位置を計算して、その位置にバーを描く仕事する社員(関数)
int mx = 10, my = 750; //bar(バー)やblock(ブロック)と区別するためにball(ボール)はmaru(まる)とする。
int sx = 0, sy = 100; //sikaku(しかく)すなわちブロックの横位置と縦位置、初期位置の決定
int bx =
200, by = 760; //bar(バー)の横位置と縦位置、初期位置の決定
const int houkougae = -1; //ほうこうがえ 方向チェンジ
int mx_houkou = -1; //mxの最初の方向
int my_houkou = -1; //myの最初の方向
int kiiro = GetColor(255, 255, 0); //黄色に出席番号を割り振りその番号を箱kiiroに収納
int aka = GetColor(255, 0, 0); //黄色に出席番号を割り振りその番号を箱kiiroに収納
int midori= GetColor(0, 255, 0); //緑色に出席番号を割り振りその番号を箱midoriに収納
int ao = GetColor(0, 0, 255); //青色に出席番号を割り振りその番号を箱aoに収納
int siro = GetColor(255, 255, 255); //白色に出席番号を割り振りその番号を箱siroに収納
int WINAPI WinMain(HINSTANCE, HINSTANCE, LPSTR, int) {
  ChangeWindowMode(true);//ウィンドウモードの切り替え
  SetGraphMode(800, 800, 32); //ウインドウサイズの変更
  if (DxLib_Init() == -1)return(-1);// DXライブラリ初期化処理

  SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK); //裏画像を描画対象に加える(2017/06/28追加) 画面のちらつき対策
  while (ScreenFlip() == 0 && ProcessMessage() == 0 && ClearDrawScreen() == 0) {
    maru(); //ボールの位置を計算して、その位置にボールを描く社員
    sikaku(); //ブロックの位置を計算して、その場所にブロックを描く社員 将来的には当たったら消えるようにする仕事も担当する
    bar(); //バーの位置を計算して、その場所にバーを描く社員
  }

  WaitKey();// キー入力待ち
  DxLib_End();// DXライブラリ終了処理
  return 0;
}
void maru() { //ボールの位置を計算して、その位置にボールを描く社員
  DrawCircle(mx, my, 10, kiiro, true); //ボールを描く
  if (mx <= 10)mx_houkou *= houkougae;
  if (mx >= 790)mx_houkou *= houkougae;
  if (my <= 270)my_houkou *= houkougae;
  
if (mx >= bx && mx <=bx + 400 && my >= 756)my_houkou *= houkougae;
  mx += 2 * mx_houkou;
  my += 6 * my_houkou;
}
void sikaku() {
  int i, j,a;
  for (i = 0; i < 4; i++) {
    for (j = 0; j < 10; j++) {
      a = (10 * i + j) % 3;
      if (a == 0)DrawBox(80 * j, 40 * i + 100, 80 * (j + 1), 40 * (i + 1) + 100, aka, true);
      if (a == 1)DrawBox(80 * j, 40 * i + 100, 80 * (j + 1), 40 * (i + 1) + 100, midori, true);
      if (a == 2)DrawBox(80 * j, 40 * i + 100, 80 * (j + 1), 40 * (i + 1) + 100, ao, true);
    }
  }
}
void bar() {
  DrawBox(bx, by, bx +
400, by + 20, siro, true);
}
コピペ用添付ファイル

  if (mx >= bx && mx <=bx + 400 && my >= 756)my_houkou *= houkougae;
は計算上は760ですが、
実験してみると少し食い込んでいるように見えるので、
試行錯誤で756という値を見つけました。
人間の主観は、必ずしも客観とは一致しません。
ですから、計算だけでなく実験も必要です。


さて、バーの横幅をもとの60に戻し、
このバーが、←キーと→キーで動くようにしましょう。
矢印キーやZキーなどをゲームに反映させたときには、
CheckHitKey(〜)を使います。
この社員(関数)は〜のキーが押されているときに、
0以外の値を報告してきます(返してきます)。
←キーはKEY_INPUT_LEFTで表し、
→キーはKEY_INPUT_RIGHTで表しますから、
もし←キーが押されていればAとBとCをせよであれば、
if (CheckHitKey(KEY_INPUT_LEFT) != 0) {
  A;
  B;
  C;
}
ということになります。
命令文が一つ(Aだけ)なら、
if (CheckHitKey(KEY_INPUT_LEFT) != 0) A;
でも可です。
これを使って、←キーが押されると8左に動き、
→キーが押されると8右にバーが動くようにしてください。



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