第9講 社員の分身の術(関数の再帰的使用)
第8話 3次順列をfor文版その2
#include<stdio.h>
void f(); //順列を作り出す社員
void hy(); //出来た順列をコンソールに表示させる社員
int cn,n;
int x[20]; //少し大きめに配列要素数を取っておく
int main(){
n=3;
f();
printf("順列総数=%d",cn);
}
void f(){
int i,j,k,l,h;
for(i=0;i<n;i++){
x[0]=i+1;
for(j=0;j<n;j++){
if((j+1)!=x[0]){
x[1]=j+1;
for(k=0;k<n;k++){
x[2]=k+1;
h=1;
for(l=0;l<2;l++){
if(x[2]==x[l]){ //C言語では=は代入を意味していて、数学の=に相当するものは==です。
h=0;
break;
}
}
if(h==1){
cn++;
hy();
}
}
}
}
}
}
void hy(){
int i;
for(i=0;i<n;i++){
printf("%d ",x[i]);
}
printf("\n");
}
コピペ用添付ファイル
実行画面
1 2 3
1 3 2
2 1 3
2 3 1
3 1 2
3 2 1
順列総数=6
for(l=0;l<2;l++){
if(x[2]==x[l]){ //C言語では=は代入を意味していて、数学の=に相当するものは==です。
h=0;
break;
}
}
のbreak;はfor文強制的に抜ける命令です。
もし最初に、x[2]==x[1]が成立してしまったら、
それ以上重複検査は必要ありませんね。
ですから、この場合は強制的にfor文を終了させているわけです。
さて、
今回ものを参考に分身の術版を考えて下さいといいたいところですが、
まだまだ、初心者の方には難問です。
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