第5講 もしもボックス=if文の学習
第6話 最高点とその教科を発見するプログラム例
前話解答例
#include<stdio.h>
#include<stdlib.h>
#include <time.h>
int f(); //データ作成社員
void hy(int a,int b,int c,int d,int e,int g); //データをを画面に乗じさせる社員
void gh(int g); //合否を判定し画面に表示する社員
void mx(int a,int b,int c,int d,int e); //最高点を見つけてその教科と点数を表示させる社員
int main(){
int a; //国語のデータ受け皿
int b; //社会のデータ受け皿
int c; //数学のデータ受け皿
int d; //理科のデータ受け皿
int e; //英語のデータ受け皿
int g; //合計点
srand(time(NULL));
a=f();
b=f();
c=f();
d=f();
e=f();
g=a+b+c+d+e;
hy(a,b,c,d,e,g);
gh(g);
mx(a,b,c,d,e);
}
int f(){
return(rand()%101);
}
void hy(int a,int b,int c,int d,int e,int g){
printf("国語=%d\n",a);
printf("社会=%d\n",b);
printf("数学=%d\n",c);
printf("理科=%d\n",d);
printf("英語=%d\n",e);
printf("合計点=%d\n",g);
printf("平均点=%f\n",(double)g/5);
}
void gh(int g){
if(g>=300)printf("合格\n");
if(g<300)printf("不合格\n");
}
void mx(int a,int b,int c,int d,int e){
int w=0,h=0;
if(a>w){
w=a;
h=1;
}
if(b>w){
w=b;
h=2;
}
if(c>w){
w=c;
h=3;
}
if(d>w){
w=d;
h=4;
}
if(e>w){
w=e;
h=5;
}
printf("最高点だった教科は");
if(h==1)printf("国語です。そして、その点数は%dです。\n",w);
if(h==2)printf("社会です。そして、その点数は%dです。\n",w);
if(h==3)printf("数学です。そして、その点数は%dです。\n",w);
if(h==4)printf("理科です。そして、その点数は%dです。\n",w);
if(h==5)printf("英語です。そして、その点数は%dです。\n",w);
}
コピペ用添付ファイル
実行例
どうです。
プログラミングって面白いでしょう。
今回のプログラムは、配列を使うともっと簡単に組みます。
配列を利用すれば、
数独問題自動生成アプリも作れるようになりますよ。
前に一度紹介していますが、
良問難問数独自動生成アプリVer.4(対称形)
のようなソフトが作れるようになりますよ。
これはVBAのアプリですが。
次話の課題です。
今のアプリを更に改善して、
実行画面が
国語=82
社会=10
数学=62
理科=23
英語=63
合計点=240
平均点=48.000000
不合格
最高点だった教科は国語です。そして、その点数は82です。
最低点だった教科は社会です。そして、その点数は10です。
となるアプリにして下さい。
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