第15講 多次元配列を送ることによって年間成績一覧表を作成する

第1話 やるべき課題

年間成績作るということを、
次の条件の下に行うことにしましょう。
 T 社長が行う仕事
   @
     各学期・各生徒・各教科の成績を収納する3次元配列p[i][j][k]の宣言
     各生徒の出席番号に相当するjの要素数を生徒の人数+アルファとすることによって、
     各教科の合計点と評価を収納させるようにする。
     同様に、各教科に対応するkの要素数も教科数+アルファとすることによって、
     各生徒の合計点と平均点を収納させるようにする。
   A
     ランダムデータ作成社員fに仕事を3回命じる
   B
     合計点算出社員gに仕事を命じる
   C
     表示担当社員hに仕事を命じる
 U 社員fの仕事
   ランダムデータを作成して、
   3次元配列p[i][j][k]の適切な場所に収納させる
 V 社員gの仕事
   各生徒の合計点と各教科の合計点を算出して、
   3次元配列p[i][j][k]の適切な場所に収納させる
 W 社員hの仕事
   結果をコンソールに表示させる
 X 生徒数は5名、教科は国語・社会・数学・理科・英語の5教科とする
では、まず各社員のプロトタイプ宣言と
mainのコーティングをして下さい。
社員fには仕事を3回命じますので、
引数は3次元配列のみではダメですね。
尚、社員fからhまでは、
void f(・・・){

}
void g(・・・){

}
void h(・・・){

}
のように空のコードを作っておくこととします。



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