第7講 テトリス開発(4つのブロックを描くまで)
第9話 L字ブロック・N字ブロックを描く

011を実現するコード例
void block(){
  int x,y;
  int i;
  
  chizu[2][2]=2;
  chizu[2][3]=2;
  chizu[2][4]=2;
  chizu[3][4]=2;

  chizu[5][3]=2;
  chizu[5][4]=2;
  chizu[6][4]=2;
  chizu[6][5]=2;
  
  for (x = 0; x < 12; x++) {
    for (y = 0; y < 27; y++) {
      if (chizu[x][y] == 2) {
        DrawBox(20 * x, 20 * y, 20 * (x + 1) - 1, 20 * (y + 1) - 1, kiiro, true);
      }
    }
  }
}
コピペ用添付ファイル

今回のコードはまったく褒められたものではありません。
理由はおわかりですね。
人間が同じことを繰り返していること、
さらに、汎用性(普遍性)がまったくなく本当に個別的に答えています。
プログラムでは、これでは使いものになりません。

テトリスとの場合ブロックが4種類、回転状態が4通りありますから、
4×4=16通りの場合があります。
いずれの場合での、統一的な1次元for文で実現できなければ、
テトリスの開発は、海の藻屑となります。
はかない夢になります。

しかし、第7講第3話で学んだ3次元配列を使えば、
16通りのケースに統一的に応えることができます。
すべて同一の1次元for文で対応できます。
では、どうしたらよいのか。
第8講第1話で考えてみたいと思います。



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002

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