第22講 10進数をn進数に翻訳する

第6話 n進数翻訳プログラムの解説その2
プログラム主要部分再掲
int f(int x,int* y,int n,int i){
   y[i]=x%n;
   x=x/n;
   i++;
   if(x==0)return(i);
   i=f(x,y,n,i);
   return(i);
}
void h(int w,int* y,int n,int j){
   cout<<"10進数の"<<w<<"は"<<n<<"進数では"<<endl;
   for(int i=j-1;i>=0;i--){
    if(y[i]<10)cout<<y[i];
    if(y[i]==10)cout<<"A";
    if(y[i]==11)cout<<"B";
    if(y[i]==12)cout<<"C";
    if(y[i]==13)cout<<"D";
    if(y[i]==14)cout<<"E";
    if(y[i]==15)cout<<"F";
   }
   cout<<"です"<<endl;
}
解説その2
int f(int x,int* y,int n,int i){
   y[i]=x%n;
   x=x/n;
   i++;
   if(x==0)return(i);
   i=f(x,y,n,i);
   return(i);
}
を解説しましょう。
   y[i]=x%n;
はxをnで割った余りをy[i]に代入しています。
そして、
   x=x/n;
は前話で述べてように、xをnで割った商を改めてxとしています。
k
上の図でいうと
a
の0がy[0]に入り、2438がxとなります。
   i++;
は、y[0]にすでに値が入っていますので、
次のy[1]に値を入れるために1つ増やしたのです。
   if(x==0)return(i);
はxすなわち商が0になったら終わりで戻りなさい、
を意味します。
   i=f(x,y,n,i);
によって、次の処理
s
に進み、y[1]に0、xに1291が入ります。
   if(x==0)return(i);
   i=f(x,y,n,i);
によって、どんどん下へ進んでいくことが分かります。
そして、商xが0になったとき
   if(x==0)return(i);
によって、どんどん上に登っていき、最後はmainに戻ることになり、
関数fの任務は終わったことになります。
void h(int w,int* y,int n,int j){
   cout<<"10進数の"<<w<<"は"<<n<<"進数では"<<endl;
   for(int i=j-1;i>=0;i--){
    if(y[i]<10)cout<<y[i];
    if(y[i]==10)cout<<"A";
    if(y[i]==11)cout<<"B";
    if(y[i]==12)cout<<"C";
    if(y[i]==13)cout<<"D";
    if(y[i]==14)cout<<"E";
    if(y[i]==15)cout<<"F";
   }
   cout<<"です"<<endl;
}
は表示を担当しています。
ミソは、
    if(y[i]==10)cout<<"A";
等です。10に対応するのがAでしたね。




さて、それでは前話で出した課題を再掲してこの話を閉じます。
k
となるようにプログラムを改良して下さい。




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a

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