第12講 ベクタの学習
第13話 関数で2次元ベクタを定義してデータを与えて2次元ベクタをmainに返す
2次元ベクタを返すコード例
#include<vector> //ベクタを使うのに必要なvectorをインクルード
#include <stdio.h> //printfを使うのに必要なstduio.hをインクルード
using namespace std; //ベクタを使うために必要
vector<vector<int>>::iterator f();
void main(){
vector<vector<int>>::iterator a;
a=f();
printf("main上での表示 \n");
for(int i=0;i<5;i++){//main上でデータを表示
for(int j=0;j<6;j++){
if(a[i][j]<10)printf("0%d ",a[i][j]); else printf("%d
",a[i][j]);
}
printf("\n");
}
}
vector<vector<int>>::iterator f(){
static vector< vector<int> > a(5);
for(int i=0;i<6;i++)a[i].resize(6);
for(int i=0;i<5;i++){ //関数f()においてデータを作成
for(int j=0;j<6;j++){
a[i][j]=6*i+j+1;
}
}
return(a.begin());
}
実行結果
main上での表示
01 02 03 04 05 06
07 08 09 10 11 12
13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24
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さらに、逆にmainで2次元ベクタを定義する共に、
ベクタにデータを与え、
それを関数f()に送り、
関数f()上で表示させるようにして下さい。
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