第11講 Windowsアプリケーションソフト開発するための準備と実際
第2話 Windowsフォームアプリケーションソフト開発のための追加インストール
Windowsフォームアプリケーションソフト開発を行うには、
追加インストールが必要になります。
第1講の第3話のインストールでは、
Windowsフォームアプリケーションソフト開発行うのに必要な
004
001
C++/CLIサポートをインストールしなかったからです。
では皆さんご一緒に追加インストールを行ってみましょう。
追加インストールは002インストーラを起動しても出来ますが、
インストーラを探すのがまた大変ですから、
もっと手軽な手段で今回はやってみます。
Visual Studio Community 2017を起動して、
001002
新しいプロジェクトをクリックします。
003すると新しいプロジェクトというフォームの左下の方に、
004Visual Studioインストーラを開くというアンダーラインの引いたものがあります。
個々をクリックすると、
002赤い囲いをダブルクリックしたのと同じになり、
インストローラが起動します。
次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか、
と聞いてきますので、はいを選びます。
005そして更新をクリックします。
すると、006
という画面になります。
かなり時間がかかりますが、上下とも青が伸びきりまで待ち続けます。
すると第1講第3話のときと同じ
004
という画面が立ち上がります。
右の方に007インストールの詳細があります。
それのC++によるデスクトップ開発をクリックして下さい。
001
が現れますので、C++/CLIサポートにチェックマークを入れて、
一番右下の011変更ボタンを押します。
012
013
となりますが、まったく気にせずに続行ボタンを押します。
すると追加インストールが始まり、
再び
006
となりますので、ひたすら上下の青が伸びきりまで待ちます。
終わったらインストール終了ですから、インストロラーは×で閉じます。
再び
002
新しいプロジェクトをクリックすると、
021
CLRという新しい選択肢が出来ています。
追加インストールが成功したことを意味します。






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002

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