第1講 はじめてのC言語体験
第9話 ビルドについて
第1講最後から2番目の話題はビルドについてです。
ビルドは、この講義ではじめて聞く言葉ですが、
実際にはビルドを皆さんは何回も行ってきました。
Ctrl+F5がビルドです。
もっともvscでは、『デバッグなしで開始』と呼んでいますが。
今までプログラムを実行するのに、
Ctrl+F5
で行ってきましたが、
001
デバッグ→デバッグなしで開始
を選んでも出来ます。
これは、ビルドをして実行することです。
デバッグはすでに説明してあります。
虫をとる作業をデバッグといいます。
つまり、欠陥を直す作業をデバッグというのでしたね。
コードに問題がありませんでしたから、
プログラムは問題なく実行されましたが、
一度わざとエラーさせてみましょう。
コードを
#include<stdio.h> //C言語プログラミングをはじめるためのお呪い。
int main() {
  printf("はじめてのC言語プログラミング体験\n")
  return(0); //mainを綴じるためのお呪い。
}
と変更してCtrl+F5をしてみてください。
002
とエラーしますので、いいえを選んでください。
するとvscの一番下に、
003
とエラー原因が示されます。
そうです。
;がreturnの前にありませんと指摘されています。
これがデバッグ機能です。
エラーした場合に、原因を教えてくれるのです。
『デバッグなしで開始』でプログラムを開始しても、
エラーがある場合にはエラー原因を教えてくれるのです。

ところで001にはデバッグ(F5)の開始というのもあります。
()内のF5は
デバッグ→デバッグの開始
としないでもいきなりF5を押せばデバッグの開始が出来ることを示しています。
皆さん、F5を押してください。
すると、一瞬画面が立ち上がりますが、
消えてしまいますね。
画面が消えないようにするのが、
Ctrl+F5すなわり『デバッグなしで開始』なのです。

先ほどビルドしてプログラムを実行すると説明しましたが、
ビルドとは何でしょうが。
それは構築です。
vscすなわちVisual Studio Community 2017がプログラムのことを
プロジェクトと呼んでいる訳は、
vsc
で実行されるプログラムは、
一つのファイルのみで行われるわけではなくて、
いろいろなフォルダ(部署に相当)やファイル(部署内の人に相当)が協力し合って、
実行されます。
ファイル同士をつなげる役割をするソフトがリンカーであるという説明を第2話で行っていますが、
様々な関連ファイルを組織立て組み立てる作業をビルド=構築と呼んでいるわけです。
Ctrl+F5は構築してから、プログラムを実行して、
画面がすぐに終了しないようにする作業です。
単にF5だと構築してプログラムを実行しますが、すぐに終了してしまいます。
ですから、本講義においてはしばらくの間F5は使いません。
使うのはCtrl+F5です。

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002

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