第8講 添え付き名前をもった箱(配列)
第3話 2つの添え字付き名前もった箱の活用
を添え字が2つの名前を持った箱と
横縦の同じこと繰り返し(2次元ループ)を活用して実現するプログラム例
#include<iostream>
using namespace std;
int main(){
short a[10][10],i,j;
for(i=0;i<10;i++){
for(j=0;j<10;j++){
a[i][j]=10*i+j+1;
}
}
for(i=0;i<10;i++){
for(j=0;j<10;j++){
if(a[i][j]<10){
cout<<"00"<<a[i][j]<<" ";
}
if(a[i][j]>=10 && a[i][j]<100){
cout<<"0"<<a[i][j]<<" ";
}
if(a[i][j]>=100){
cout<<a[i][j]<<" ";
}
}
cout<<endl;
}
}
では、いよいよ本格的な演習に入りましょう。
第6講第7話成績一覧表完成に向けてで
#include<iostream>
#include<stdlib.h>
#include<ctime>
using namespace std;
int main(){
cout<<" 成績一覧表"<<endl;
cout<<"出席番号 国語 社会 数学 理科 英語"<<endl;
int i,j,w;
srand(static_cast<unsigned int>(time(0))); //現在時刻をsrandのシード値にする
for(i=1;i<41;i++){
if(i<10){
cout<<" 0"<<i<<" ";
}
else{
cout<<" "<<i<<" ";
}
for(j=1;j<6;j++){
w=rand()%100;
if(w<10){
cout<<"0"<<w<<" ";
}
else{
cout<<w<<" ";
}
}
cout<<endl;
}
}
を完成さて
とするには、
配列=添え字付きの名前を持った箱を学習する必要があると説明しましたが、
すでに皆さんは成績一覧表を完成させることができる知識を獲得しています。
添え字が2つの名前をもった箱(2次元配列)を活用して、
プログラムを書き直して、合計・平均の計算を実現しましょう。
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