第5講 もしもボックス(if文)
第6話 if~else文を入れ子式に使い4段階評価を行う


前話問題

入門
解答例
#include<iostream>
#include<stdlib.h>
#include<ctime>
using namespace std;
int main(){
  short a,i;
  srand(static_cast<unsigned int>(time(0)));
  for(i=1;i<11;i++){
    a=rand()%100;
    cout<<"発生データ "<<a<<endl;
    if(a>=60){
      cout<<"合格"<<endl;
    }
    else{
      cout<<"不合格"<<endl;
    }
    if(a>=70){
      cout<<"優良"<<endl;
    }
    else{
      if(a>=50){
        cout<<"普通"<<endl;
      }
      else{
        cout<<"不良"<<endl;
      }
    }
    if(a>=75){
      cout<<"大変優秀"<<endl;
    }
    else{
      if(a>=65){
        cout<<"優秀"<<endl;
      }
      else{
        if(a>=45){
          cout<<"平凡"<<endl;
        }
        else{
          cout<<"努力が必要"<<endl;
        }
      }
    }
  }
}

次は、if~else文を4回入れ子式に使うことによって、
5段階評価
80以上なら『天才級』
80未満68以上なら『秀才級』
68未満48以上なら『のび太級』
48未満30以上なら『ベム・ベラ・ベロ級』
30未満なら『はやく人間になりたい級以下』
を加え、
入門
としましょう。








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