第2講 文字を入れる箱を活用しよう

第2話 文字を入れる箱の活用
では、文字を入れる箱の活用例を見てみましょう。
例えば、『機械語に翻訳して、プログラムを実行する』と次のように表示されるプログラムを考えます。
入門

皆さん、このプログラムの文章は、どうなりますか。
文字を入れる箱のことを知らなければ、
次のように書くしかありませんよね。
#include<iostream>
using namespace std;
int main(){
  cout<<"アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?"<<endl;
  cout<<"アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?"<<endl;
  cout<<"アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?"<<endl;
  cout<<"アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?"<<endl;
  cout<<"アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?"<<endl;
}

文字を入れる箱を活用して、このプログラムを改善しましょう。
文字を入れる箱を用意するときの呪文は、
string a;
でしたね。
そして、インクルードファイルstringを読み込みこんでおく必要がありました。

箱を用意して、
その箱に『アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?』
を入れておいて活用するのです。
C++
箱に入れるには、
a = "アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?"
とすればよいのです。
一度箱に入れたものは、
cout<<a<<endl;
とすれば、箱の中身を表示させることができます。
箱の中身を見ること(見せること=表示させること)を参照といいます。
それでは皆さんプログラムを改善しましょう。
解答例は、30行下に記します。















解答例
#include<iostream>
#include<string>
using namespace std;
int main(){
  string a;      //aは表示させたい文字を入れる箱
  a="アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?";
  cout<<a<<endl;
  cout<<a<<endl;
  cout<<a<<endl;
  cout<<a<<endl;
  cout<<a<<endl;
}

どうですか。
#include<iostream>
using namespace std;
int main(){
  cout<<"アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?"<<endl;
  cout<<"アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?"<<endl;
  cout<<"アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?"<<endl;
  cout<<"アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?"<<endl;
  cout<<"アベノミクスは本当にデフレを脱却させて景気がよくなり、私たちの生活がよくなるの?"<<endl;
}
と見比べてみると、かなりすっきりしますね。

箱を用意する意義の1つは、何度でも再利用できるです。
でも、これではまだまだありがたみがわかりませんね。
この他、文字の足し算ができる、文字の加工ができる、などのメリットがあります。
えっ、文字の足し算ですって???
えっ、文字の加工ですって???
当然の疑問ですね。次話以降でお答えしましょう。

専門用語を覚えよう!
箱の中身を見ること(見せること=表示させること)参照といいます。
皆さん、参照という言葉を20回唱えて覚えましょう。




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