第7講 ブロック崩しその5(得点のカウントと表示・ゲームはじめの画面とゲームの切り替え・ゲームクリアとゲームオーバー画面表示)
第2話 ゲーム初期画面を作る
ゲーム初期画面をペイントで作ります。
もちろん皆さんご存じでしょうが、
Windowsに最初から入っているアプリ(ソフト)です。
まず、ゲーム画面を立ち上げます。
02
そして、ゲーム画面が起動している状態で
キーボードの一番上の横列の右から3番目にある「PrtScr/SysRq」
というキーを押します。
これは画面コピーといわれるもので、
今の画面をコピーできます。
スマホのスクリーンショットに相当するものです。
ここで、ペイントを立ち上げ、
Ctrl+V(CtrlキーとVキーを同時に押す)をします。
これは貼り付けです。
すると
01
となりますので、赤い囲いの02をドラッグしてサイズを縮めます。
03
選択を使い
04
ゲーム画面のところを囲います。
Ctrl+C(CtrlキーとCを同時に押す。これは選択部分のコピーです。)
としてから次に、
Ctrl+V(貼り付け)とすると、
05
コピーしたものがペイントの左上に張り付きます。
06
は不要ですから、選択で囲いDeleteキーを押して消します。
もちろん消しゴムを使って消しても結構です。
07
そしたら、ゲーム画面の下に08を使って、
文字を描きます。
09
最後、この部分を選択で囲いトリミングを行います。
10
この状態で名前を付けて保存をします。
※ゲームのサイズ(800,800)(すなわち、横800・縦800)にした場合には、
サイズ変更を使って、

水平方向を80にして下さい。
そうすると垂直方向は自動的に80になります。

11
ファイル→名前を付けて保存→PNG画像の順に選んで、
保存先は、第3講第6話で作った画像というフォルダとします。
ファイル名は02としましょう。
尚、PNG画像を選ぶとファイル名は自動的に02.pngとなります。

これで準備は整いました。

ゲームの切り替えを行うために、
4人の社員(関数)を雇います。
さらにゲームの状態を入れる整数を入れる箱m(ゲームモードからmを採用)を用意します。
・・・
void main(); //ゲームを進行させる社員
void saisyonogamen(); //さいしょのがめん ゲームの初期画面を描く社員(関数)
void make(); //まけ ゲームオーバを描く社員(関数)
void kachi(); //かち ゲームクリアを描く社員(関数)

・・・
int m; //ゲームの状態 0:ゲーム始め 1:ゲーム 2:ゲームオーバー 3:ゲールクリア
int WINAPI WinMain(HINSTANCE, HINSTANCE, LPSTR, int) {
    ・・・
}
void make() { //まけ ゲームオーバを描く社員(関数)

}
void kachi() { //かち ゲームクリアを描く社員(関数)

}
void main() { //ゲームを進行させる社員

}
void saisyonogamen(){ //さいしょのがめん ゲームの初期画面を描く社員(関数)

}


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