第7講 箱の住所を代入できる箱(ポインタ)
第9話 成績一覧表その3
ng

を実現するアプリ例
#include<stdio.h>
#include<stdlib.h>
void f(); //仕事の8割方を任されいる社員
int g(); //ランダムデータ作成社員
int h(int a,int b,int c,int d, int e); //合計の算出社員
void ght(int g); //合否を判定して結果を画面に表示させる社員
int main(){
  printf("出席番号 国語 社会 数学 理科 英語 合計 平均 合否判定\n");
  f();
  return(0);
}
void f(){
  int i,j,b[40],d[40][5],gk[40];
  for(i=0;i<40;i++){
    b[i]=i+1;
    for(j=0;j<5;j++){
      d[i][j]=g();
    }
    gk[i]=h(d[i][0],d[i][1],d[i][2],d[i][3],d[i][4]);
  }
  for(i=0;i<40;i++){
    printf("  ");
    if(b[i]<10)printf("0%d   ",b[i]); else printf("%d   ",b[i]);
    for(j=0;j<5;j++){
      if(d[i][j]<10)printf("0%d  ",d[i][j]); else printf("%d  ",d[i][j]);
    }
    if(gk[i]<10)printf("0%d ",gk[i]); else printf("%d ",gk[i]);
    printf("%2.1f  ",(float)gk[i]/5);
    ght(gk[i]);
    printf("\n");
  }
}
int g(){
  return(rand()%100);
}
int h(int a,int b,int c,int d, int e){
  return(a+b+c+d+e);
}
void ght(int g){
  if(g>=250)printf("合格");
  if(g<250)printf("不合格");
}
コピペ用添付ファイル

この後、教科合計・教科平均点・教科の最高得点とその生徒の出席番号なども、
扱っていくつもりでしたが、
第6講が大きくなりすぎますので、
あきらめてこの講を閉めることします。
ですが、ファイトのある方は是非ご自分で挑戦して下さい。

第7講では、C言語をもっとも魅力のあるものにしているポインタについて紹介します。
ポインタはC言語の魅力であると共に、
障壁でもあります。
ですが、小学生やプログラム初心者の方にも分かるように、
丁寧に説明していきます。


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