第11講 ユークリッド互除法
第2話 ユークリッド互除法解答
@ (396,126)
396÷126=3・・・18
126÷18=7・・・0
ゆえに、最大公約数は18
A (72,100)
100÷72=1・・・28
72÷28=2・・・16
28÷16=12・・・4
16÷4=4・・・0
ゆえに、最大公約数は4
B (180,588)
588÷180=3・・・48
180÷48=3・・・36
48÷36=1・・・12
36÷12=3・・・0
ゆえに、最大公約数は12
これだけ例題に取り組んで、プログラムの神髄が見えてきました。
588÷180=3・・・48
180÷48=3・・・36
48÷36=1・・・12
36÷12=3・・・0
そうです。同じことの繰り返しです。
同じことの繰り返し、入れ子式と来たら何を連想しますか。
そうです。
自己再帰です。
関数の再帰的使用が有効だと言うことが分かります。
さあ、皆さん
第9講 社員の分身の術(関数の再帰的使用)
をお復習いして、実行画面が次のようになるような
a=3600
b=3780
aとbの最大公約数は180です。
プログラムを考えましょう。
ただし、
a=5
b=0
aにもbにも0より大きい値を入れて下さい。
a=256
b=384
aとbの最大公約数は128です。
のようにどちらかに0が入力された場合には、
両方とも0以外になるまで繰り返させるものとします。
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