第1講 はじめてのC言語体験
第4話 C言語によるプログラミングのための準備
では、タスクバーのアイコンをクリックしてEclipse4.6を起動しましょう。
l
ワークスペース内をD:\eclipse46-c-d\d1
qに変更してからOKボタンを押して下さい。
すると、Dドライブにeclipse46-c-dというフォルダが作られ、
更にその中にd1というフォルダが作られます。
すべてのファイルがこのD:\eclipse46-c-d\d1内の保存されることになります。
ワークスペースとは、ファイルを置くフォルダであると思って頂いて結構です。
もちろん、ワークスペースはファイルを置くフォルダにすぎませんので、
別の名称(めいしょう、名前)にして頂いても結構です。
D:\eclipse46-c-dの-dはEclipse4.6のデータという意味です。
C:\eclipse46-cにはシステムが入っていましたので、
それと区別するために-dを付け加えたのです。
このフォルダ内にd1というフォルダを作ったのは、
この後たくさんフォルダを作るからです。
d2、d3等と作っていきます。

では、はじめてのC言語プログラミングを体験してみましょう。
w
ファイル→新規→Cプロジェクトの順にクリックします。
e
プロジェクト名を入れる画面となります。
プロジェクトって何?
でしょうが、実はとても簡単です。
それは、これから作っていくプログラムの各ファイルを収めるフォルダ名です。
プログラマーが実際に作るファイルは、エディタのファイルつまりワープロ文書にだけですが、
後は4次元ポケット=統合開発環境であるEclipse4.6が、
必要な関連ファイルを自動的に作ってくれます。
たくさんのファイルを入れるためのフォルダの名前がプロジェクトの意味です。
プロジェクト名は、結局はただのフォルダ名ですから、
自由に付けられます。
ですからここでは、挨拶プログラム
r
と入力してt
デフォルトロケーションを使用にチェックを入れ
からのプロジェクトとMinGWGCCが選択されていることを確認してから、
y
次へ(N)を押します。
u
のReleaseのチェックを外してから
i完了ボタンを押します。
するとoプロジェクト・エクスプローラーに、
挨拶プログラムというフォルダが出来ます。





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