第9講 プロシージャの学習
第7話 引数と戻り値
答えは、Yesです。
仕事の依頼主から、
プロシージャに渡す値を引数(ひきすう)といい、
仕事を依頼されたプロシージャから仕事を依頼したプロシージャに返す値を
戻り値といいます。
ではf(x)=2xという関数を作ってみましょう。
コードは次のようになります。
Private Sub CommandButton1_Click()
Cells(5, 2) = "5の2倍は"
Cells(6, 2) = f(5)
End Sub
Function f(x As Byte)
f = 2 * x
End Function
実行画面
x As Byteのように引数(引数)の型を指定します。
f = 2 * x
からFunctionプロシージャfの型はByte型になります。
つまり、fからCommandButton1_Clickに返される値の型は
Byte型になります。
尚、Function f(i As Byte, j As Byte)のように
引数は複数引き渡すこともできます。
では
を実現するプログラムを考えてみてください。
Private Sub CommandButton1_Click()
Cells(5, 2) = "3+5は"
Cells(6, 2) = f(3, 5)
End Sub
Function f(i As Byte, j As Byte)
・・・
End Function
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