第6講 If文(分岐)を理解しよう

第1話 第6講の目的


まだ、2次元ループを学んでいませんので、
できが良いコードとはいえませんが、
第5講において一応プログラムコードを組むことに成功しました。
行合計

参考ファイル

ですが、すべて111のとき、
正しい魔方陣ですと表示させるには、
この講で学ぶIf文の知識が必要です。
さらに、
魔方陣?
例2が正しい数独であるかを検証するプログラムを組には、
やはりFor文のみでは困難です。
例えば、列の数字をすべて掛けてそれが
1×2×3×4×5×6×7×8×9に等しいければ、
列の判定はできます。
ですが、この列は正しいの表示をさせることができません。
『もし、列の数字の積が1×2×3×4×5×6×7×8×9に等しいなら、
○を表示せよ』自体がIf文の仕組みになっていることは、
英語を勉強なさった皆さんならお分かりですよね。

第6講では、
If文を使い
すべての列・すべての行・すべてのブロック
の条件が満たされているとき、
正しい数独です
の表示を行わせることを
最終目的にします。


第5講第11話へ 第2話へ


トップ

初心者のためのc++ vc++ c言語 入門 基礎から応用までへ
初心者のための excel 2007 2010 2013 vba 入門 基礎から応用まで
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual C++入門基礎講座
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual Basic入門基礎講座へ
vb講義トップへ
VB講義基礎へ
専門用語なしのC++入門へ
専門用語なしのJava入門へ
専門用語なしのVBA入門

数独のページ
魔方陣のページ
数学研究室に戻る
本サイトトップへ