第1講 始めようVBA!
第2話 実行ボタンの作成
今回は、実行ボタンを作り、それを押すと、
A5に『VBAの世界にようこそ!』と表示させるプログラムを作ります。
まず、第1話で作った開発タブをクリックしましょう。
2007の場合
2010の場合
2013の場合
開発のメニューが現れます。メニューの中に、
挿入ボタンがありますのでそれをクリックしましょう。
ActieX コントロールのボタンアイコンをクリックします。
カーソルが+の形に変わります。適当な位置でドラッグして手を離すと、
というボタンが出来ます。
ボタンの中で右クリックをします。
サブメニューが現れますので、
プロパティを選んでください。
が現れます。
ドラッグして、プロパティの位置を変更してください。
さらに、境界線あたり(赤い線のあたり)
にカーソルを置いてドラッグすると、プロパティが広がります。
このプロパティをいじることによって、
表示内容やフォント、ボタンの色などを指定することが出来ます。
最初にCaptionの右のCommandButton1を
BackSpaceキーかDeleteキーで消してください。
白紙になったら、漢字入力モードにして『実行』と入力します。
すると、先のボタンの表示内容がとなります。
要するに、Captionの右側の内容が表示内容になるわけです。
次に、MS Pゴシックをクリックします。
ボタンが現れますので、
それをクリックしましょう。
フォントが現れます。
スタイルを太字、フォントサイズ22として、OKを押します。
スタイルとサイズが変わりました。
さらに、赤い○(ハンドルマーク)をドラッグして大きさを調整します。
これで実行ボタンが出来ました。
もし、ボタンの色を変更したければ、
BackColorの右側の赤い囲いをクリックします。
ボタンをクリックします。
パレットを選び、好きな色を選びます。
実行ボタンの背景色が変わりました。
フォントのカラーもForeColorを使い変更できます。
皆さん、好みのデザインに装飾しましょう。
New! eclipse c++ 入門
NEW! 魔方陣 数独で学ぶ VBA 入門
NEW数独のシンプルな解き方・簡単な解法の研究
vc++講義へ
vb講義へ
VB講義基礎へ
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual C++入門基礎講座へ
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual Basic入門基礎講座へ
専門用語なしの C言語 C++ 入門(Visual C++ 2010で学ぶ C言語 C++ 入門)
専門用語なしの excel vba マクロ 入門 2013 2010 2007 対応講義 第1部
数学研究室に戻る