第9講 配列とfor文を利用して3次魔方陣を作ろう
第3話 3次順列の生成


入門
の解答コード例
public class A{
  public static void main(String args[]){
    f();
  }
  public static void f(){
    int i,j,k;
    int[] a=new int[3];
    for(i=1;i<4;i++){
      a[0]=i;
      for(j=1;j<4;j++){
        a[1]=j;
        if(a[1]!=a[0]){
          for(k=1;k<4;k++){
            a[2]=k;
            if(a[2]!=a[0] && a[2]!=a[1]){
              System.out.print(a[0]);
              System.out.print (" ");
              System.out.print(a[1]);
              System.out.print (" ");
              System.out.print(a[2]);
              System.out.println();
            }
          }
        }
      }
    }
  }
}

(ここは解説を省略していますが、
是非第5話の解説を参照してご自分でトレースを行ってください。)


さて、次の課題です。
私は、






・・・・

を順列方陣と名付けています。
順列を方陣に並べているからです。
その総数は、4×3×2×1=24個です。
これを発生させるプログラムを2次元配列と4次元ループで実現しましょう。
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(実際には、1列)
用意する配列は、今回は2次元配列ということにしましょう。



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