第8講 配列を理解しよう
第2話 ランダムデータを1次元配列に収納する
(続行する・・・の部分はありません。また、ランダムなので1回1回データは違います。)
の解答例
public class A{
public static void main(String args[]){
f();
}
public static void f(){
int i;
int[] a=new int [10];
for(i=0;i<10;i++){
a[i]=i+1;
}
for(i=0;i<10;i++){
System.out.print(a[i]);
System.out.print (" ");
}
System.out.println();
int[] b=new int [10];
for(i=0;i<10;i++){
b[i]=(int)(Math.random()*10);
}
for(i=0;i<10;i++){
System.out.print(b[i]);
System.out.print (" ");
}
}
}
(続行する・・・の部分はありません。また、ランダムなので1回1回データは違います。)
の解答例
public class A{
public static void main(String args[]){
f();
}
public static void f(){
int i;
int[] a=new int [10];
for(i=0;i<10;i++){
a[i]=i+1;
}
for(i=0;i<10;i++){
System.out.print(a[i]);
System.out.print (" ");
}
System.out.println();
int[] b=new int [10];
for(i=0;i<10;i++){
b[i]=(int)(Math.random()*10);
}
for(i=0;i<10;i++){
System.out.print(b[i]);
System.out.print (" ");
}
System.out.println();
for(i=0;i<10;i++){
System.out.print(a[i]+b[i]);
System.out.print (" ");
}
System.out.println();
for(i=0;i<10;i++){
System.out.print(a[i]-b[i]);
System.out.print (" ");
}
System.out.println();
for(i=0;i<10;i++){
System.out.print(a[i]*b[i]);
System.out.print (" ");
}
}
}
第1,2話で考えた配列は添え字は1個でした。
添え字が1個のとき、1次元配列と呼びますが、
実は添え字が複数ある多次元配列も考えることができます。
例えば、2次元配列は
int[][] a=new int[10][10];
のように宣言します。
では2次元配列を利用して、2次元の自然配列
を発生させて、それを配列に収納して表示させるプログラムを考えてみましょう。
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